アンクシャ
アンクシャは『機動戦士ガンダムUC』の登場メカ。
アンクシャ | |
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外国語表記 | Anksha[1] |
登場作品 | |
デザイン | カトキハジメ |
初登場SRW | スーパーロボット大戦V |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 可変モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | RAS-96 |
全高 | 22.3 m |
本体重量 | 28.3 t |
全備重量 | 43.9 t |
出力 | 2,200 kW |
推力 | 79,600 kgf |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
センサー有効半径 | 14,200 m |
所属 | 地球連邦軍 |
概要編集
アッシマーを再設計した後継機。ジェガン等量産型MSとの共有規格部品を使用しており、MA時は他MSのサブフライトシステムとして機能するなど、地上版のリゼルとでも言うべき機体。
頭部はゴーグルアイを装備した連邦系のものとなっている。腕部にはギャプランと類似したムーバブル・シールド・バインダーが追加され、脚部にはビームサーベルをマウント。分類も可変モビルアーマーから可変モビルスーツに変更されている。
『機動戦士ガンダムNT』では、マーサ・ビスト・カーバインの護送任務部隊に所属していた。
MA形態編集
基本はアッシマーのMA形態と同じく円盤型だが、ギャプランと同じくバインダーが左右に設置される。
上部にはグリップが設置されており、他MSのサブフライトシステムとなる。
登場作品と操縦者編集
VXT三部作編集
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。ブラン・ブルターク等Gハウンドの隊員が搭乗する。ブランは元々アッシマーが乗機なので全く違和感が無い機体選定だが、さり気なく時代を越えた乗り換えとなっている。MA形態が基本形態で、MS形態は武装演出や撃破時のみ。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦30
- 「NT」設定。本作では地球連邦軍と交戦する事が無いため、テロリストの所有する無人機やゼロロボ、DLCのシミュレーターミッションでの護衛対象として登場している。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 60mmバルカン砲
- 頭部に2門装備。
- ムーバブル・シールド・バインダー
- 両腕に装備されているバインダー。
- ビームライフル
- 両腕のバインダーに1門ずつ内蔵。ジェネレーター直結で出力が高い。
- ビームサーベル
- 両脚部にマウント。アッシマーには無かった接近戦用装備。
移動タイプ編集
サイズ編集
- M
カスタムボーナス編集
- 移動力+1、装甲値+200、照準値+20
- 『30』で採用。
関連機体編集
脚注編集
- ↑ MS/MECHANIC、機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]、2022年2月6閲覧。