ブラウニー（Brownie）

登場作品：ガン×ソード
分類：ヨロイ(レプリカ)
全高：20.5 m
重量：不明
装甲材質：アブソルート＋セラミック複合素材
動力：EITタービンエンジン
開発者：不明
主なパイロット：プリシラ
メカニックデザイナー：okama

プリシラが亡きシスターから受け継いだピンクのネコのようなフォルムを持つヨロイ。ヨロイバトル（B-1）の街・デュエルパークの大会決勝にてダンと互角の勝負をした。

ブラウニーは二足歩行をしているように見えるが、実は足の先端部分に付いているローラーにて動いている。それとMOS（マスターオペレーティングシステム）と呼ばれる、モビルファイターやダイモスと同じく操縦者の動作をそのままヨロイにフィードバックするという操縦システムにより、高機動と高い運動性を持っている。初登場時は追加装甲を身に着けていたが、機動性を重視したためかパージされ、以降使用されていない。

なお、そのパイロットスーツは露出やデザインが･･･一言で言うとエロい。おまけにコネクタは尻にある。また機体自体も尻に武装があるなどかなり狙っている。

「結晶体」と呼ばれる物質が搭載されているため情報処理能力に優れていて、バースデイのガーディアン・カーテンを解除した。ただ総合的な攻撃力は高くなく、多対一の戦闘には向かないという欠点を抱えている。後にヴァン一行に合流し、エルドラソウルと共にカギ爪の男の集団と激闘を繰り広げた。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦K: ヨロイでは唯一リアル系の性能。しかし、残念ながら他に比べると少しパワー不足。おまけにヴァン一行で彼女だけ合体攻撃が無い。また、ダン・オブ・サーズデイ、エルドラソウル、ヴォルケイン改ら同作品内で無条件で仲間になるヨロイの中で唯一地形適応が陸Aなのも他に比べて一歩劣っている一因。

装備・機能

武装・必殺攻撃

機関砲: 尻から発射する機関砲。プリ尻の由来の一因。
スパークニードル: 腕に取り付けられたニードルから電流を流す技。
妖精の一刺し: 腕に仕込んだスパイクを相手の急所に打ち込みんで動きを止める、ブラウニーの必殺技。優れた運動能力と、正確無比なコントロールのなせる技である。

特殊能力

修理装置

機体BGM

「GUN×SWORD」

対決

対ダン・オブ・サーズデイ: ヨロイバトルの決勝で対決。