ガロイカ(Garoica)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 分類:偵察用量産機
- 全高:11.5 m
- 重量:21 t
- 空中浮揚装置:イオノクラフト
- 所属:ゲスト,インスペクター(ゾヴォーグ)
ゲストやインスペクターが使用する小型汎用攻撃機。高性能センサーを装備しており、偵察や哨戒にも使用される。イオノクラフトの使用により、大気圏内外を問わず自由に活動出来る。無人機としても使われる。地球側のコードネームは「アーチン(ウニ)」。
OGシリーズにおいてインスペクター事件前からエアロゲイターの兵器でないことを知っている人物がいたのか、エアロゲイターの兵器である事を示す「AGX」のコードは設定されていない。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 先にDCに配備されている。苦戦することはない。ゲスト兵士以外にも、DC兵士や人工知能が操縦していることがある。序盤でDCに配備されているガロイカやカレイツェドとロンド・ベルが交戦して、見たことのない謎の兵器がいるということで、後に登場するこの大戦の黒幕であるゲスト軍の存在をほのめかす役割である。宇宙でも運用が可能だが、なぜか宇宙のマップでは見かけない。
- スーパーロボット大戦F
- 序盤戦に登場。ガトリングビームが当たると痛いが、ヘビーメタルで対処するとよい。今回は早いうちからゲスト軍の存在が表に出てくるため、DCには配備されずゲスト兵士のみが操縦する。兵士が弱気なのでボロボロ落とせる。ゲストメカのうち、唯一F完結編に登場しない。ちなみに第4次同様に宇宙のマップで運用されているのを見かけない。
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS
- 今作から、敵がゾヴォーグの場合はメギロートからこの機体となった。インスペクターが使用する。
装備・機能
武装
- レーザーバルカン / ラピッド・ガン
- レーザーをばら撒く。非ビーム兵器。
- ガトリングビーム
- 機体中心部からビームを連射する。