山吹樹里

2014年5月17日 (土) 10:33時点における旋風 (トーク | 投稿記録)による版

山吹樹里(やまぶき きさと)(Kisato Yamabuki)

『SEED ASTRAY』シリーズに登場。ロウ達ジャンク屋メンバーの一人。ファーストコーディネイターであるジョージ・グレンのファンでもある。ネガティブ思考に陥りやすい性格。
ロウに惚れており、『X ASTRAY』の続編である『DESTINY ASTRAY』(SRW未参戦)で結ばれたようである。

専用のキメラや、バルトフェルド機を拾って改修したバクゥ(この際、リーアムやG.G.が補助をしている)に搭乗する。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦W
ホーム及びリ・ホームのサブパイロット。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

W
偵察、[[祝福]、不屈応援信頼

人間関係

ロウ・ギュール
ジャンク屋仲間。後に火星へ同行した。
リーアム・ガーフィールド
ジャンク屋仲間。
プロフェッサー
ジャンク屋仲間。
キャプテンG.G.
憧れの対象だったが、想像とのギャップでショックを受ける。
イライジャ・キール
お互いにその事実を知らないが、イライジャが友人を殺して「英雄殺し」の異名を持つ事になったのは、ある意味樹里のせいである(イライジャの友人はラクスの歌を聴かないと狂暴な人格が現れる二重人格者なのだが、その彼からラクスの歌が流れるテープレコーダーの修理を依頼された樹里は、不完全な修理のままテープレコーダーを返却し、案の定テープレコーダーは途中で壊れた。ただし、樹里も修理が不完全である事を気にかけており、返却するのを躊躇っていたのをロウが「また壊れたらその時修理してやれ」と言った為、この事件の最大の元凶はロウと言えなくもない。とはいえもし返さなかったら一瞬でも元の人格は戻らなかったかもしれないし、そもそも実際に手を下したのはである)。

他作品との人間関係

カズマ・アーディガン
Wでは仕事仲間で、ロウ同様に樹里も彼と仲が良い。

名台詞

「もうっ! 超 ギリギリだったじゃん!!」(超は描き文字)
『ASTRAY R』より。グレイブヤードで傭兵に人質に取られてロウに助けられたものの、ガーベラが彼女の服をかすめていて袖口がスパッと切れた…といった場面。
「こ… こんな奴グレン様じゃな~い!!」
実物(?)のグレンと初めて対面した際のギャップから発した台詞。

話題まとめ

資料リンク