ガルスK

2014年4月29日 (火) 10:16時点における115.176.27.179 (トーク)による版

AMX-101K ガルスK(Galluss-K)

ガルスJをベースに砲撃戦仕様に改修した機体。

フィンガーランチャーやアームパンチ、両肩のミサイルポッドは廃された代わりに左肩にビームキャノンを装備。左腕に3連装ミサイルポッドをオプションとして装備している。またジャイアント・バズやビッグ・ガンといった強力な実弾兵器も使用可能であり火力は高い。機体色は砂漠戦を想定したサンドカラーに変更され、両肩にスパイクアーマーが設置されている。

原作小説ではジオン残党軍の機体としてトリントン基地襲撃に参加。ラー・カイラムに大きな損害を与える。その後は弾薬を撃ちつくすまで戦闘を継続した後、損傷を負ったギラ・ズールを庇ってジェスタに撃破された。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。

装備・機能

武装・必殺武器

射撃兵装

3連装ミサイルポッド
左腕に装備。オプション装備となっており、使用しない時は左腕から外せる。
ジャイアント・バズ
手持ち火器のひとつ。大口径の無反動砲であり、威力は依然凄まじい。
ビッグ・ガン
アニメ版にて装備。ザクキャノンの装備を転用した物であり、劇中ではガンタンクⅡを撃破していた。
ビームキャノン
左肩に新設された武装。ガ・ゾウムのハイパーナックルバスターと同じビーム兵器であり、かなりの威力を誇る。


関連機体

ガルスJ
この機体をベースに再設計された。
シュツルム・ガルス
同じ系譜に属する機体。こちらは強襲のため機動性を重視しており、砲撃戦仕様であるガルスKとは正反対の位置にある。

リンク