再世戦争

再世戦争（Regenerate World War）

『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』のこと。具体的には、

• 黒の騎士団及びソレスタルビーイング、コロニーのガンダムといった反連邦勢力が敗北に追いやられる。
• 暗黒大陸に真ドラゴンが現れた事で対策のためにミサイルが放たれ、その際に生じた次元振動により再び封鎖される。
• 地球連邦政府が正式に樹立。さらに独立治安維持部隊アロウズが設立され、クメン王国での内乱などに武力介入するようになる。
• ロボット・マフィアの活動が活発化する。
• 黒の騎士団を始めとする反連邦勢力が復活する。
• 特種次元獣が新たに確認され、程なくして聖インサラウム王国が侵略し宣戦布告をする。
• インサラウムによりZONEが各所に設置。その影響により暗黒大陸の封印が再び解かれる。
• インベーダーの活動が再び活発化する。
• ワイズマンにより、アロウズの悪行が全世界に暴露されるなどの情報混乱が起こる。
• 破界の王ガイオウが復活する。
• ムゲ・ゾルバドスがゲシュタルトやムーンWILLを手駒とし活動を開始。
• 次元境界線に出没したアビスが別の多元世界（UCW）と繋がる。
• 戦争末期に地球連邦に新たなる指導者が現れる。

以上の出来事が起こり、最終的に聖インサラウム王国の指導者であるユーサー・インサラウムの敗北とガイオウの撃破をもって終結。

しかし、この戦いの直後に超多元戦争が訪れる事となる。