ガンスナイパー

2014年1月17日 (金) 10:02時点におけるBeefest (トーク | 投稿記録)による版 (→‎関連機体)

EZ-03 ガンスナイパー(GUN SNIPER)

ヘリック共和国が開発した小型ゾイドで3機目のオーガノイドシステム(OS)搭載している。 レブラプターと違い、火力を重視した機体で全身に火器を装備しており、必要に応じて武装を強制排除する事でさらに軽量化し高い格闘戦能力を発揮する事ができる。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend
通常の機体とワイルドウィーゼルユニット装備版が登場。共和国軍のゾイドであるが、スリーパーゾイドやゾイド乗りの盗賊が使用する形で、雑魚敵として登場する。

装備・機能

武装・必殺攻撃

AZ80mmビームガン
OEでは「ビームマシンガン」の名称で、「エスケープ」「ビーム兵器」特性。
8連装ミサイルポッド
通常のガンスナイパーは「曲射」「対艦」、ワイルドウィーゼルユニット装備版は「曲射」「対地」特性となる。
AZ144mmスナイパーライフル
OEでは通常のガンスナイパーのみ使用。射程が長く命中補正も高めで、「バリア貫通」特性付きのため侮れない威力を持つ。
2連装ビームガン
ワイルドウィーゼルユニットの武装。「対空」「ビーム兵器」特性付き。

特殊能力

OE
ゾイドコア

移動タイプ

サイズ

Mまたは3


関連機体

ガンスナイパーW
レーダーユニットと小型ビームガンを装備している。
ゴドス
ガンスナイパー開発以前に共和国で使用されていたゾイド。ゴドスが旧式化し、帝国軍の攻勢を抑えきれなくなった事で新しい主力歩兵ゾイドの開発に迫られた共和国軍がガンスナイパーを開発した。
ガンスナイパーLS
リノン・トロス専用機。
ガンスナイパーNS
ナオミ・フリューゲル専用機。
スナイプマスター
後継機。
トゲスナイパー
ガンスナイパーWにヒルツのオーガノイド「アンビエント」が合体し変異した姿。合体の影響により色は赤く変色し機体の各部分からはトゲが生えている。
なおこの名称は公式の名称でありネタではない。