ジレ・クリューガーは『機動戦士ガンダムF91』の登場人物。
ジレ・クリューガー | |
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外国語表記 | Gilais Kreuger[1] |
登場作品 | |
声優 | 小林清志 |
デザイン | 安彦良和 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 39歳[1] |
所属 | クロスボーン・バンガード |
概要編集
カロッゾ・ロナの腹心であり、その真意を知る数少ない人物[2]。クロスボーン・バンガード決起からしばらくして、カロッゾの命令を受けてバグ運用母艦であるザムス・ガルに座乗し、フロンティアIにて無差別殺戮を指揮していた。
その後、バグとラフレシアの存在を知り、そのやり方に反感を抱いたザビーネ・シャルに詰問されるもシラを切り通したため、ブリッジの外に呼び出された後、彼に拳銃で宇宙服のヘルメットを割られ、そのままもがき苦しみながら宇宙を流れていった。おそらく呼吸困難で死亡したと思われる。
登場作品と役柄編集
αシリーズ編集
- スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。カロッゾの腹心としてデモのみの登場。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 声が付いた。クロスボーン・バンガードの残党として木星帝国に参加し、原作同様にザムス・ガルに乗っている。
パイロットステータス編集
精神コマンド編集
特殊技能編集
小隊長能力編集
- 命中率+10%
- 『第2次α』で採用。
人間関係編集
名台詞編集
搭乗機体編集
脚注 編集
- ↑ 1.0 1.1 ジレ・クリューガー|キャラクター|『機動戦士ガンダムF91』公式サイト 2020年3月21日閲覧。
- ↑ 資料によっては「カロッゾ以外でラフレシアプロジェクトの真意を知る唯一の人物」とされている。