楚南恭子

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楚南恭子は『健全ロボ ダイミダラー』のヒロイン

楚南恭子
読み そなん きょうこ
登場作品 健全ロボ ダイミダラー
声優 日笠陽子
デザイン なかま亜咲(原作)
ごとうじゅんじ(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 23歳
出身 地球
所属 美容室プリンス
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概要

美容室プリンスの構成員で、孝一のパートナーを務める、巨乳でスタイル抜群の美女。23歳(8話以降は1年後のため24歳)。孝一曰く、高低差28cmのHカップ。

孝一のサポートとHi-ERo粒子補給のために(主に乳揉まれとしてダイミダラーに乗り込んでおり、毎回胸をもまれたり、服を脱がされるなどのエッチな行為をされるという、平和のために文字通り身体を張る受難の日々を送るようになる。その上7歳も年下の孝一に呼び捨てにされている。

基本的に真面目な性格であり、作中では主にツッコミ担当するが彼女自身もはっちゃける事がある。 恭子の父親はペンギン帝国へ親善のために国連が派遣した使節団の一人だったが、ペンギン帝国の挨拶である前シッポダンスを見たショックで陰茎恐怖症になってしまったため、それ以来ペンギン帝国を憎んでいる。

当初、髪型は黒髪のロングヘアだったが、ダイミダラーに席が用意されるようになってからは、ポニーテールに纏めるようになった。またこれと同時に彼女にもパイロットスーツが用意されている(アニメではこれらの変更部分はカットされている)。

アニメ版ではリッツカスタム戦以降で原作と異なるストーリーとなっており、コックピットからの脱出ができなくなった中で孝一が暴走したリッツカスタムの大爆発から恭子だけは助けようとして2型の左腕で彼女を掴んだ上で指バリアを貼り、結果一命は取り留めたが生命維持装置で眠り続けることになってしまう。6型の敗北と同時にこれから目覚め、自らは2型の左腕とともに射出、これに同時にエヴォルトしていた2型(超型)との合体を果たす。

原作終盤では団体戦勝負の末にペンギン帝国が勝利を収めたため彼らに美容室プリンスの女子たちに”すけべーなこと”を行使する権利を与えてしまう。”すけべーなこと”を回避したい恭子は自身を解放させるために自分のおっぱいが偽乳であると偽りペンギンコマンド達の興を削ぐ作戦を実行したが失敗。さらにパートナーの孝一に邪魔する気が無かったため、結局、恭子は鎖に繋がれたままその巨乳を揉みしだかれ前シッポを女性器に挿入され、「こわれちゃう~」と絶叫しながら大勢のペンギンコマンド達を相手に交尾をすることになり、翌朝まで彼らの“前シッポ汁”を膣内に出され続ける羽目になった。恭子がペンギンコマンドとの子供を妊娠したかについては劇中では明かされていない。ちなみに彼女の愛車は原作では4代目スターレットGTに、またアニメではピンクの2代目ラパンに乗っているが、ラパンの方は本来ターボ車にも設定のないボンネットダクトが付いている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年1月のイベント「唸れ!滾るリビドーと魂」期間限定参戦。ダイミダラー超型のパイロット扱い。カットイングラフィックは原作者であるなかま亜咲氏描き下ろし。
イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。担当声優の日笠陽子氏は『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』のカティア・グリニャール役を経て、初の版権キャラでの参加となった。

パイロットステータス

精神コマンド

X-Ω
必中ド根性熱血
孝一/恭子」名義。
パイロットパーツ装備時
補給悪戯煩悩
専用精神の煩悩を持つ。名義上は連名だが、パーツ装備時含めて全てのラインナップは間違いなく孝一のもの。まあ、恭子は孝一の粒子補給に必要な煩悩および悪戯の対象で恭子の存在は不可欠、といえば間違いないが…。

人間関係

父親
ペンギン帝国への親善のために派遣された使節団だったのだが、ペンギンコマンドたちの歓待としてのしっぽダンスを見たショックで陰茎恐怖症に陥ってしまい療養を続けている。このため、ペンギン帝国を憎んでいる。
真玉橋孝一
Hi-ERo粒子因子保有者だった彼をスカウトするが以後、結果的に戦闘の度にえっちな事をされまくる羽目に…。
ちなみに年下だが、呼び捨てにされている。
南風原良輔
『OGS』では彼にも胸を揉まれてしまう羽目に…[1]

搭乗機体

ダイミダラー2型・孝一、ダイミダラー超型・孝一
本来パイロットではないのだが、孝一のサポートやHi-ERo粒子補給のために搭乗する(つまりただ乗ってるだけ)。

余談

  • 原作漫画と『OGS』でのみ、髪型をポニーテールにしたりパーマをかけたり、パイロットスーツを着用している場面が見られる。

商品情報

脚注

  1. 一応、南風原は孝一のようなスケベ男ではないので、不本意ではあったし罪悪感も感じていた。