魔愚羅

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魔愚羅は『鋼鉄神ジーグ』の登場メカ

魔愚羅
登場作品 鋼鉄神ジーグ
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ハニワ幻神
所属 邪魔大王国
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概要編集

第1話「ビルドアップ! 鋼鉄ジーグ!!」、第2話「蘇る妃魅禍! 復活! 邪魔大王国」に登場するハニワ幻神

約半世紀ぶりに復活した邪魔大王国の尖兵。

鋼鉄ジーグの倍以上の巨体と、目から発射する黒い怪光線、口から吐き出す火炎弾が武器。筒状の埴輪の集合体で、小さな埴輪に分離して移動することも可能。

下関市郊外の裸山から現れ市街地と麻布都珠勾神社を襲撃、ジーグへのビルドアップを果たした草薙剣児の初戦の相手となる。圧倒的なパワーと防御力で操縦に慣れない剣児を苦しめるが、剣児とジーグの同調が進み銅鐸パワーを発揮すると形勢は逆転、ナックルボンバーで風穴を開けられ崩れ去った。

その後、ビルドベースに鹵獲されるも妃魅禍の分御霊を壱鬼馬達に与えられ復活。

変幻自在に体を変化させる事により高速戦闘も可能になり再びジーグを追い詰める。

しかしつばきの助言で、体内にある核が弱点だと判明。ナックルボンバーによって外皮となっている筒状埴輪を吹き飛ばされ核を曝け出す事となり、ジーグの猛攻で核を握り潰されたところにスピンストームを受け絶命する。

第12話では他のハニワ幻神共々再生されるが、ビルドエンジェル隊のトリニティアタックに撃破された。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦K
初登場作品。
スーパーロボット大戦L

単独作品編集

スーパーロボット大戦DD
2章Part2から登場。攻撃&防御タイプ。グラフィックは本編第1話で登場した第一形態。

装備・機能編集

武装・必殺攻撃編集

業魔光
隻眼から放つ黒い光線。
吐炎弾
口から放つ火炎。
礫腕殺法
敵に拳の一撃を与え、更に伸びる腕の一撃で敵を彼方に吹き飛ばす。
『DD』では打撃属性の通常攻撃に採用。

移動タイプ編集

サイズ編集

M