アクエリアの舞う空とは、『アクエリオンEVOL』作中で公開されたとされる劇場映画(劇中劇)。
概要編集
TV本編から遡る事1万2千年前における人類と堕天翅族の戦い(『創聖のアクエリオン』の物語)を基にして製作されたが、1万年以上もの時間経過によって伝承に誤差が生じており、アポロは「アポロン」、シルヴィアは「シルフィ」となっている。
作品の評価は成功とは言えるものではなく、主演女優アリシアの歌った主題歌のみが評価されるに留まったが、アマタ・ソラは母が出演しているこの映画を何度も劇場に足を運んで観に行っていた。
SRWでの扱い編集
Zシリーズ編集
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 概ね原作通りの扱い。中盤では正太郎を元気付ける意味合いもあって、自軍部隊の面々が映画を鑑賞するイベントがある。
- なお、フィルムは劇場が一緒に転移していないため不動の持っていたコレクションを使っている。
- 1つだけ誤字があり、大ファンのアマタがタイトルを「アクエリオンの舞う空」と間違えて呼ぶ。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 35話のDトレーダーにてモデル本人の登場を面白がったアルト達がアポロに見せようとするもシルヴィアが止めに行く。
余談編集
- 映画『アクエリアの舞う空』は主題歌のみが評価されているが、これは映画の元となった『創聖のアクエリオン』の主題歌が視聴者の話題を呼んだ事実を踏まえているものと考えられる。