神隼人は『ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-』の登場人物。
神隼人 | |
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読み | じん はやと |
登場作品 | |
声優 | 細谷佳正(SRW) |
デザイン | 下口智裕 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 |
パイロット サブパイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
所属 | 早乙女研究所 |
概要編集
ゲッター2のパイロットとしてスカウトされた大学生の青年。
天才的な頭脳の持ち主で、竜馬の空手を見様見真似で使いこなすなど身体能力も高い。当初は突っ走りがちな竜馬に対して皮肉と正論を持って接していたためソリが合わずにいたが、弁慶のとりなしなどもあって互いに認め合うようになっていった。
世界に対する疑念から「世界の真実を暴く」という目的の元、仲間を募りつつ株取引で資金を稼いでいた。ゆくゆくは戦争を起こすことすら考える過激な思想の持ち主だったが、世界の真実を知ると語る早乙女博士にゲッターロボを見せられたことでゲッターに魅せられ、不進化体との戦いに身を投じる。やがて自分たちの住む世界が仮想世界であることを知り、ゲッターと竜馬たちと共に現実世界へ出現した。
登場作品と役柄編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。DLC「エキスパンションパック」にて追加参戦。
- こちらは変形がある分メインパイロットとして運用・育成が可能。最終的に「希望」を習得するため、本家と違って余りがちなSPを稼ぎのブーストに使えるのが利点。
- 何故かメインパイロットにも関わらず、最大SPが本作ではサブパイロットの本家と同数値にされている。
パイロットステータス編集
精神コマンド編集
特殊スキル編集
エースボーナス編集
人間関係編集
現実世界編集
- 神隼人
- オリジナル。
他作品との人間関係編集
- 神隼人 (OVA)
- 『30』にて『世界最後の日』版と共演。
- ルルーシュ・ランペルージ
- 『30』では世界を変革した彼の話を興味深く聞いていた。
- アレクシス・ケリヴ
- 『30』では早乙女博士が持っていた、カタストロフィに到達する前に何者かの干渉で滅んだ他の仮想世界のデータから彼の存在を知っていた。なお、アレクシスの方は「私かもしれないし、私の仲間かもしれない」と答えをはぐらかしている。
スパロボシリーズの名(迷)台詞編集
- 「冗談か…。そういう事にしておくか」
- アズルートのエーストークより、アズが隼人の「かつては世界を破壊しようとしていた学生」を冗談だと勘違いした時の反応。
- エッジの場合は隼人自ら「冗談だ」とはぐらかす。