ナビィ

2023年11月13日 (月) 21:46時点における240f:a9:5f94:1:85b9:4d88:a2d6:f2f (トーク)による版

ナビィは『海賊戦隊ゴーカイジャー』の登場キャラクター。

ナビィ
登場作品

スーパー戦隊シリーズ

声優 田村ゆかり
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 サポートユニット
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プロフィール
種族 サポートロボット
所属組織 海賊戦隊ゴーカイジャー
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概要

ゴーカイジャーをサポートするオウム型ロボット。「赤き海賊団」の頃からキャプテン・マーベラスと共にいる古参メンバー。

お宝の在処を示すお宝ナビゲート機能を持つが、曖昧な表現のためわかりづらく、お宝探しには苦労する場面が多い。

マーベラスや一部の周囲からは「トリ」と呼んでいるが、本人はその事を否定している。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2020年2月のイベント「受け継がれる牙」から登場。SSRサポートユニット。

ステータス

サポートアビリティ

お宝ナビゲート
SSR。敵のコンテナドロップ率アップ。

人間関係

ゴーカイジャー

ゴーカイレッド / キャプテン・マーベラス
ゴーカイガレオンの船長。「鳥」と呼ばれぞんざいに扱われているがなんだかんだ頼りにされている。
ゴーカイブルー / ジョー・ギブケン
ゴーカイガレオンの副船長。彼からの扱いもそう変わらないがマーベラスよりはマシ。
ゴーカイイエロー / ルカ・ミルフィ
ゴーカイグリーン / ドン・ドッゴイヤー
ゴーカイピンク / アイム・ド・ファミーユ
ゴーカイシルバー / 伊狩鎧
ゴーカイジャーのメンバー達。なんだかんだナビィを頼りにしている為会話は多い。

レジェンド戦隊の関係者 

セッちゃん
機界戦隊ゼンカイジャー』における主人公の仲間の鳥形メカ。『ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』でマーベラスが見た際に「うちの鳥と似ている」とリアクションした他、EDでも共演している。

名(迷)台詞

「どうする?どうする?君ならどうする~?」
第2話での発言。元ネタは『電子戦隊デンジマン』のEDテーマ「デンジマンにまかせろ!」より。その後も度々発言している。
「どうしたのみんな?」
ルカ「ナビィがいなくなっちゃって。ねぇナビィ、ナビィどこにいるか知らない?」
「知らな~い」
第8話。ナビィの姿が見えない事で船中を探し回るゴーカイジャー一同だが、いつの間にかハワイ帰りのような格好をして帰っていた。本人曰く日向ぼっこしていたら女子高生たちに色々とプレゼントされたとの事。
「あんまり役に立たない大いなる力もあるって事かも…エネルギーの無駄遣いはやめましょう」
第14話ラスト。カーレンジャーの大いなる力を手に入れるも、実際の劇中では交通安全を題目とした演劇からのカーレンジャーの名乗りと不明瞭なものでありこうコメントした。あんまりなオチである。
なお、この回が放送された直後にイエローレーサー / 志乃原菜摘を演じた本橋由香氏はブログにて「役に立たなくてごめんなさい。でもまぁカーレンジャーなんで」とコメントするという更なるオチがついた。
「うあお~!」
第31話。スーパー戦隊の大いなる力をナビゲートする際の発言。
『超力戦隊オーレンジャー』の防衛組織である「United Airforce OHranger(国際空軍オーレンジャー)」の頭文字をそのままローマ字読みしたものである。
Vシネマ『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』が初出という少々マニアックな小ネタ。
ちなみに同話には「U.A.O.H」を「遊園地」と引っ掛けたネタも存在しているがこれもVシネマが由来。
「で、新しい大いなる力は何戦隊のだったの?」
第40話。一連の出来事を終えた後に尋ねた一言。結局この回では大いなる力を得られずゴーカイジャーたちは落胆するが、後の回の伏線でもあるので全くの無駄足でも無かったり…。
「オイラの運命の行く末は、スーパー戦隊3000回スペシャルで~!」
ゴーカイジャーがゲスト出演した『動物戦隊ジュウオウジャー』29話での発言。地球から立ち去るゴーカイジャーに忘れ去られて一人地球に取り残されて。ジュウオウジャー29話が2000回SPのため、3000回SPは単純計算で20年後になるが果たしてその時にナビィの出番はあるのだろうか……?[1]
なお、『テン・ゴーカイジャー』を見る限り一応回収はして貰えたようである。
「金色のゴーカイジャー? オイラ、こんなゴーカイジャー知らないよ? ひょっとして、海賊バン!?」
Twitter(現:X)のスーパー戦隊オフィシャルにて、『機界戦隊ゼンカイジャー』の追加戦士であるツーカイザーに対しての発言。たしかにツーカイザーはゴーカイジャーの海賊版であるが…。

脚注

  1. 後に『忍風戦隊ハリケンジャー』及び『爆竜戦隊アバレンジャー』にて20年後を舞台とした後日談作品が実現したため、ありえない話では無くなってきている。