ネオゲッター2は『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』の登場メカであり、前半の主役メカの一形態。
ネオゲッター2 | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦R |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ゲッターロボ |
機種 | ネオゲッターロボ |
全高 | 45 m |
動力 | プラズマ駆動エンジン |
別形態 |
ネオゲッター3 ネオゲッター1 |
開発者 | 神隼人 |
所属 | ネーサー |
パイロット |
概要編集
ネオゲッターロボの空中・地中用形態。今までのゲッター2系との違いは空戦型である。
デザイン面ではゲッターライガーと『ゲッターロボ號』のゲッター翔を足して2で割ったもの。1に代わり空戦型となっている点もゲッター翔と同様である。ただしゲッター翔は女性型であったが本機は特に女性型というわけではない。
構成機体編集
- ネオジャガー号
- 上半身を構成。
- ネオベアー号
- 胸部を構成。
- ネオイーグル号
- 下半身を構成。
登場作品と操縦者編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦R
- 初登場作品。今回限りオープンゲットとネオゲッタービジョン、切り払いが併用でき、元々が運動性の高い回避型ユニットであることも相俟って、スーパー系としては破格の回避能力を誇る。これに加え移動力の高さと飛行タイプ、バランスの取れた武装構成から、序盤はネオゲッター1よりも多く使われることもありうる。
- 真ゲッターへの乗り換えイベント時は変形不可の本機で数ターン戦うことになるので注意。これは『GC(XO)』でも同様。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 最大射程が4と短いので敵陣に突っ込ませる際は注意が必要。ドリルアームでクリティカル回数を稼いでおき技量エースを得ておくとカウンターも発動しやすくなる。
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
武装編集
- ドリルアーム
- 両腕をそれぞれドリルとして使うことができる。
- ドリルアームガン / ドリルアームショット
- ドリルアームの先端から射撃する。「ガン」は『R』、「ショット」は『GC』・『XO』での名称。
- 前者は射程があるが移動後に撃てない、後者はP属性だが射程が短めという仕様。
- プラズマソード
- プラズマエネルギーの剣。ドリルアームの先端がマニピュレーターに変形し、切れ味鋭い剣技を発揮する。
- マニピュレーターはドリルの先端からツメが3本出てくるタイプとドリルが小さくなり人のような5本指の手が出てくる2パターンが存在しており、SRWでは『R』『GC』『XO』が前者、『CC』が後者のパターンでプラズマソードを振るう。
オプション装備編集
- ゲッタービーム
- 小説版でのみ使用。追加装備としてゲッタービームキャリアが腕部に装着、大気中のゲッター線を吸収・収縮して放つ。しかし、ゲッター線で動く真ゲッターロボのそれと比べれば威力が劣る。また、形態に関係なく装着、使用が可能で劇中ネオゲッター1でも使用している。SRW未実装。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- M
- 『R』
- L
- 『GC』
機体BGM編集
- 「STORM」
- OP曲。