ギメリア | |
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登場作品 | 闘将ダイモス |
初登場SRW | 第4次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | メカ戦士 |
全長 | 70 m |
重量 | 330 t |
装甲材質 | 超弾性金属 |
開発者 | アイザム |
パイロット | アイザム |
概要編集
原作第28話「天才科学者アイザムの挑戦」に登場したメカ戦士でアイザムの生涯最高傑作。ライオンのような四足獣の背中から人型の上半身が生えた獣人型のロボット。ダイモスのエネルギー増幅を防ぐ反アイザロン粒子砲を完全作動させるためにアイザムが自ら乗り込んだ。
ランスとムチを武器とし、頭部のツノから電撃を放ちライオンのツノから怪光線を発射する。また、4本足の形態から分離合体して2本足の形態に自在に変形できる能力を持っている。超弾性金属の鎧と反アイザロン粒子砲でダイモスを苦しめたが、不運にも反アイザロン粒子砲が破壊されてしまい、ダイモスの新武装の数々を受けて倒された。
登場作品と操縦者編集
旧シリーズ編集
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 初登場作品。スーパー系のみのマップ「天才科学者アイザムの挑戦」「リヒテルとアイザム」に登場。超弾性金属で覆われており、必殺烈風正拳突き改以外の攻撃は通用しない。AI搭載の機体を倒すと、アイザム自身の乗る2機目が登場。こちらには強力な武器「反アイザロン粒子砲」が装備されている。
- 「天才科学者アイザムの挑戦」をクリアするには主役キャラ(例外あり)がギメリアを攻撃する必要があるので人選を誤るとやり直しになる。また「リヒテルとアイザム」でダイモスが撃墜されてもなぜかゲームオーバーにならない。
αシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 中々の強敵。ダイモスに頑張ってもらおう。
- 隠し要素の条件を満たすと幾つかのステージでリヒテルが乗り込んで味方として登場するが、超弾性金属製ではないので無茶はさせないように。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- サブシナリオでリヒテルが搭乗。
COMPACTシリーズ編集
- スーパーロボット大戦COMPACT
- シーン4「私の兄は地球の敵」からリヒテル機とアイザム機が登場し、以降のステージでもザコとして登場する。同ステージでリヒテルを説得すると終盤アイザムが乗り込み自軍ユニットとして使用可能。ユニット性能も高く、更に反アイザロン粒子砲が使いやすく強力なため主力を張れる。ただ惜しむらくはリヒテル機が無い事と、アイザムとリヒテルが格闘重視のパラメーターなため、反アイザロン粒子砲の性能を最大限に活かす事が出来ない点
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦A(PORTABLE)
- ギアナ髙地ルートで、アイザムが原作通り乗ってくる。
- 終盤でリヒテルもこれに乗るが、その場合はNPCとして登場するのでプレイヤーが戦うことは無い。また最終MAPでシャドウミラーの機体としても登場する。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 「メカ戦士ギメリア」名義。リヒテルが搭乗。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- ムチ
- 手にした鞭を振り回して相手に叩きつける。
- サンダー
- 頭部の角からの電撃。
- 『αシリーズ』では「破壊光線」名義。
- 反アイザロン粒子砲
- アイザロン粒子に反応して大ダメージを与える本機の切り札。
- SRWでは対ダイモス以外にも使用可能。『旧シリーズ』では音波系兵器のエフェクトだったが、『αシリーズ』では羽毛の吹雪のようなグラフィックになっている。『第3次α』では運動性低下の特殊効果を持つ。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- L
機体BGM編集
- 「立て!闘将ダイモス」
余談編集
- SRWではリヒテルが搭乗する場合もあり、それを受けてか長谷川裕一の漫画『ゴッドバード』でもリヒテルの乗機として割り当てられている。