ネオゲッター3は『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』の登場メカであり、前半の主役メカの一形態。
ネオゲッター3 | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦R |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ゲッターロボ |
機種 | ネオゲッターロボ |
全高 | 40 m |
動力 | プラズマ駆動エンジン |
別形態 |
ネオゲッター1 ネオゲッター2 |
開発者 | 神隼人 |
所属 | ネーサー |
パイロット |
概要
ゲッター3系らしく、パワーに秀でており、脚部を変形させることでタンクモードになる。作中では水中での戦闘シーンは訓練時のみとなった。
ネオゲッターロボ作中最後の登場となるプロトタイプ・ゲッター軍団およびメカザウルス・ボアとの戦闘はこの形態で行っており、ほんの一瞬ながらOP映像以外で真ゲッターロボと同時に映っている唯一の形態である。
ゲッターポセイドンと『ゲッターロボ號』のゲッター剴を足し合わせたデザインが特徴。ネオゲッターの3形態ではもっともゲッターGに近しいといえる。
構成機体
- ネオベアー号
- 上半身を構成。
- ネオイーグル号
- 胸部を構成。
- ネオジャガー号
- 下半身を構成。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 初登場作品。射程もそこそこあり、援護攻撃に使える。オープンゲットも可能で、海での戦いもあるため、活躍の機会は多い。
- 但し地味に地上適応Bと言う落とし穴があるので、逆に言えば海以外での活躍は期待できないとも言える。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- プラズマブレイクが1のプラズマサンダー以上の攻撃力(100だけで空と宇宙適応は低いが)を誇り、ミノフスキークラフトやスラスターモジュールを装備すればネオゲッター1に変形せずとも大活躍できる。加入ステージがベルファスト沿岸、すぐ次がジャブローと水中戦のある面が続くため即戦力となるのも利点。今までの3の形態を考えるとだいぶ待遇が良いだろう。
- スーパーロボット大戦XO
- GCの移植版で特に違いはないが、1のプラズマサンダーが攻撃力を底上げされたため、ネオゲッターの3形態中最大の攻撃力ではなくなった。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- 力強い拳を相手に叩きつける。
- ゲッタートルネード
- 頭部周囲のファンから竜巻を発生させる。
- プラズマブレイク
- 背中から伸びる突起部からプラズマエネルギーを放射する。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「STORM」
- OP曲。
対決・名場面
- 合体訓練
- ネオゲッターチームが3人揃ったことでの合体訓練にて、ネオゲッター3は水中でテストを行い、潜水メカが放った魚雷をゲッタートルネードで破壊する。
- ネーサー基地防衛戦
- ネオゲッターがアメリカに向かった隙を突き、恐竜帝国はネーサー基地に侵攻。日本に帰還したネオゲッターはネオゲッター3となり、メカザウルス・モバと交戦。タンクモードでパワー勝負を制した後、プラズマブレイクで撃破。
- VSプロトゲッター軍団
- 早乙女研究所にて、キャプテン・ニオン率いるプロトゲッター軍団と交戦。一文字號が神隼人と行動を共にしているためにネオゲッターは橘翔と大道剴の2人で操縦することになる。ネオイーグル号が自動操縦であることを補うために現段階では一番負担が少ないネオゲッター3で対処するも物量戦とエネルギー問題で徐々に押されていくが號が操縦する真ゲッターロボに助けられる。
- これがネオゲッター最後の戦闘となった。