ヴァイクルは『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』の登場メカ。
ヴァイクル | |
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外国語表記 | Vayyikr |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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別名 |
AGX-06 グリフォン (地球側のコードネーム) |
分類 | 念動力者専用大型機動兵器 |
全高 | 78.3 m |
重量 | 300.4 t |
MMI | カルケリア・パルス・ティルゲム |
所属 | エアロゲイター(ゼ・バルマリィ帝国) |
主なパイロット |
アタッド・シャムラン レビ・トーラー(遠隔操作) ゲーザ・ハガナー |
スペック (ヴァイクル・ベン) | |
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登場作品 | |
分類 | 大型機動兵器 |
生産形態 | 量産機 |
全高 | 78.3 m |
重量 | 298.3 t |
MMI | カルケリア・パルス・ティルゲム |
所属 | エアロゲイター(ゼ・バルマリィ帝国) |
主なパイロット |
自律回路 制御兵(レビによる遠隔操作) |
概要
エアロゲイター(ゼ・バルマリィ帝国)が保有する指揮官用機動兵器。「カルケリア・パルス・ティルゲム」というT-LINKシステムとほぼ同質の念動力感知増幅装置を搭載しており、念動力を応用した武器や、自動操縦システムなどを実装している。本体から無数の小型砲台を射出し、遠隔操作によってオールレンジ攻撃を行うことが可能。
デザインは非人型で、鳥類に近い。
ヴァイクル・ベン
ヴァイクルの量産型的な存在。
指揮管制機能が排除され、外部からカルケリア・パルス・ティルゲムで遠隔操作される。武器性能はヴァイクルと遜色ない代わり、機体性能は全体的に落ちており、特殊能力も所持しない。
登場作品と操縦者
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
- 後半戦の中ボス。厄介なのはバリアの念動フィールドSによる攻撃軽減能力と分身。レビ(パイロット名は『???』)が遠隔操作している機体は撤退HPが高いため、特殊武器でENを削り、改造や熱血で火力を高めて援護攻撃を加えないと撃墜が困難。リュウセイ編のみ、終盤でアタッドやゲーザも搭乗。ジュデッカの取り巻きや、セプタギンによって複製されるのは「ベン」で、ザコとしてはかなり高いHPを持つため鬱陶しいが、獲得資金も高い。
- スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
- ツインユニット制への変化や念動フィールドSの弱体化により倒しやすくなっているが、カナフ・スレイブが全体攻撃+ダブルアタック可能になっているので注意。
- スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
- 本作品ではアタッドの専用機。R-1の天上天下念動破砕剣で撃墜された。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- オプティカル・キャノン
- 機体中心部を集束させ、エネルギーを放出する。ゼカリアのオプティカル・ライフルの発展型だろう。
- カナフ・スラッシャー
- 両側の翼に相当する部分からビームセイバーを放出し、突撃する。
- カナフ・スレイブ
- 背部から数十基のビームセイバーを放出させたスレイヴを発射する。OGsではALLW属性を持つ。
特殊武器
特殊能力
いずれも所持するのはヴァイクルのみ。ヴァイクル・ベンは一切所持しない。
- 念動フィールドS
- ダメージを軽減するバリア。GBA版ではバリア貫通手段が乏しいため、非常に厄介。OGsでは弱体化しているので、Ex-Hardモードでなければさほど驚異ではない。
- EN回復(小)
- 分身
- 搭乗するパイロットの気力が上がりやすいため、発動しやすく厄介。必中や直撃で対抗すること。
移動タイプ
サイズ
- L
カスタムボーナス
- 分身発生率+20%
- OGsで設定。ヴァイクルのカスタムボーナス。
- 特殊能力『分身』装備
- OGsで設定。ヴァイクル・ベンのカスタムボーナス。