ゴンド・バウ

ゴンド・バウは『伝説巨神イデオン』の登場メカ。

ゴンド・バウ
外国語表記	Gond Baw
登場作品	伝説巨神イデオン
初登場SRW	スーパーロボット大戦F完結編
SRWでの分類	機体

スペック
分類	戦闘機
生産形態	量産機
動力	主駆動 AFエンジン 補助駆動 CRエンジン
所属	バッフ・クラン
主なパイロット	バッフ・クラン兵

概要

バッフ・クランの新鋭戦闘機。

大気圏、宇宙どちらでも飛行可能で、充実した武装と信頼性を持つ。3連装のアンカーと特徴的なシルエットで、強烈な印象を与えた。

ギャムス・ラグ旗下の部隊が使用した。 威力の高いミサイルと高い機動性、複数機でのアンカ－アタック（強電磁界による攻撃）でユウキ・コスモ達を苦しめた。高性能機ゆえ、イデオン相手に配備するのは割高なのか、その後も数えるほどしか登場しない。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

スーパーロボット大戦F完結編

初登場作品。バッフ・クラン兵が乗っている。脆いが運動性が高く3連装ハーケンをけっこう当ててくる。全体的に冷遇されているバッフ・クラン陣営のメカでは鬱陶しい部類に入る。

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ

基本的な特徴は『F完結編』と同様。特徴的な武装であるハーケンは今回使ってこない。

装備・機能

武装・必殺武器

4連装ミサイルランチャー

機体前面からミサイルを連射する。

3連装ハーケン

機体の上下に装備された、牙のような形をしたアンカーを打ち込む。

加粒子砲

機体上部から発射。他の機体のものと違い、ビームよりエネルギー弾に近い。

移動タイプ

空・宇宙

サイズ

S