皇餓
皇餓は『機神咆吼デモンベイン』の登場メカ。
皇餓 | |
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読み | おうが |
外国語表記 | OGRE[1] |
登場作品 | 機神咆吼デモンベイン |
デザイン |
Niθ(原作) 町田能彦(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦UX |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 鬼械神 |
全高 | 47.2 m(24.713cubit) |
重量 | 2616 t(523.33mct) |
動力 | 魔術機関エンジン |
装甲材質 | オリハルコン |
魔導書 | 屍食教典儀 |
魔術師 | ティトゥス |
概要編集
鎧を纏った武者の如き姿が特徴。操縦者同様に複数の刀剣による接近戦・速度に長けるほか、隠し腕を持っている。反面、飛び道具は一切装備されていないが、斬撃を飛ばす技を持っている為ある程度はカバーしている。
ティトゥスは生身での見せ場が多く、鬼械神を招喚して戦うシーンが少ない。それ故か、原作ゲームではレムリア・インパクト一撃で倒されたりと、どのルートでも大した活躍はしない。
登場作品と操縦者編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。元々の火力が高い上に全ての武装がバリア貫通付きで陸適応S、おまけにティトゥスがインファイト持ちで高技量と、鬼械神の中でも最高クラスの格闘戦性能を誇り、接近を許せば速攻で叩き斬られる。
- しかしながら最大射程は5と短く、オールキャンセラーも持っていないため付け入る隙は多い。初戦時に至ってはディスィーブがいるため他のアンチクロス共々ナーブクラックの毒牙にかかってカカシ同然にされがち。そうでなくても射程減少を入れるだけで反撃すらままならなくなる。もはや武の極みもあったものではないが、剣客同士の果たし合いと戦争は別物ということだろうか。
- 第32話と第43話(ユニオンルート)の2回のみの登場。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 刀
- 巨大な曲刀。皇餓唯一の武装で、主に二刀流で使用する。
- 斬撃波を生み出し攻撃することができるが、そちらは『UX』では未採用。
- 隠し腕
- 背中の隠し腕を用いた攻撃。両手と背中の隠し腕の計4本の刀で攻撃する。
- 原作ゲームでは不意討用の切り札だったが、『UX』では「隠し刀」名義で、初戦から使用しティトゥスのカットインがある。
特殊能力編集
MP制ユニット。パイロット側の魔導書技能のため、実質「EN回復」持ち。
原作ではクラーケン同様にバリアを展開可能だが、アニメ版準拠である『UX』では未搭載。
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ編集
サイズ編集
- L
機体BGM編集
- 「機神咆吼―交錯する刃金と刃金」
脚注編集
- ↑ 『機神咆吼デモンベイン Pictures Stories -公式魔導書-』P87より。