デュークファイヤー

2021年11月15日 (月) 23:40時点における旋風 (トーク | 投稿記録)による版

デュークファイヤーは『勇者警察ジェイデッカー』の登場メカ

デュークファイヤー
外国語表記 Duke Fire
登場作品 勇者警察ジェイデッカー
声優 森川智之
デザイン 大河原邦男
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 機体
パイロット
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スペック
全高 18.55m
重量 14.6t
最大出力 21200ps
最高飛行速度 4300km/h
最高走行速度 460km/h
AI デューク
合体形態 ファイヤージェイデッカー
所属組織 警視庁
所属部隊 ブレイブポリス
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概要

デュークが消防車型サポートメカ・ファイヤーローダーと救急合体した姿。

基本的にはデュークをそのまま強化した形態ゆえに剣を主体としていることも同じ。

サポートメカと合体するタイプでは珍しく、コアメカのデュークが両腕を担当する合体方式を採用。その状態から消防車形態になることも可能。

構成機体

デューク
両腕を構成し、デュークの頭部はデュークファイヤー頭部のマスク内へ移動する。
ファイヤーローダー
本体を構成する。消防車としての機能もそのまま備わっており、ハシゴ部分からの放水が可能。

合体プロセス 

友永勇太が勇者警察手帳に「ブレイブアップ・デュークファイヤー」の指令を出すことで合体開始。ファイヤーローダーが変形したボディに救急車形態のデュークが分離・変形した両腕が合体。デュークの頭部がデュークファイヤーのほうの頭部内に異動することで合体完了する。デュークがブレイブポリスに配属される以前はレジーナ・アルジーンがプロポ型リモコンで合体指令を出していたが、こちらは特に合体コードはない。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。キーミッション「勇者の魂」からジェイデッカーと入れ替わりで加入。機体・パイロット共に育成状態をジェイデッカーから引き継ぐ。
ただしキーミッション「炎の合体」でファイヤージェイデッカーに合体するため、進め方によっては任意出撃する暇も無いまま終わることになる。
その都合、エーストークを聞けるタイミングが非常に短い。取り逃したくないなら「勇者の魂」クリア直後にすぐ聴きに行こう。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

ファイヤーバスター
ジェイバスターと同型のライフル。カラーリングが反転している。
ファイヤーバスター・ライフルモード
ファイヤーバスターの砲身を展開した形態。
『30』ではこの形態のみ使用可能。
ファイヤーソード
背中に懸架した大型の両刃剣。鞘はファイヤーローダーのハシゴ部分。
当時の玩具開発者によれば、剣を抜くところをみせるためにハシゴに剣を入れたと語る[1]

合体攻撃

ダブルジェイバスター
ファイヤーバスターをジェイデッカーのジェイバスターと共に同時に発射する技。第38話で使用するが、エネルギーを吸収されてしまう。

移動タイプ

サイズ

M

カスタムボーナス

EN+50、移動力+2。全ての武器の射程+1。デュークファイヤーの最大SP+30。
『30』で採用。

機体BGM

「HEART TO HEART」
オープニングテーマ。『30』で採用。DLC適用時は原曲となる。

パイロットステータス

精神コマンド

30
必中不屈鉄壁分析気迫
Lv99になっても、最後の精神コマンドは追加されない。

特殊スキル

30
ブレイブポリス底力L6、ガードL2、サイズ差補正無視L1

エースボーナス

特殊スキル「ブレイブポリス」を持つユニットの与ダメージを1.1倍、被ダメージ0.9倍にする
30』で採用。自身だけでなく他のブレイブポリスにも効果が反映される。

関連機体

ジェイデッカー
合体ファイヤージェイデッカーとなる。

脚注

  1. メディアワークス『大勇者伝説 サンライズ・ロボットトイコレクション[勇者・エルドラン編]』28頁。