ブラウニー

2020年6月16日 (火) 19:22時点におけるエンドラン (トーク | 投稿記録)による版 (→‎機体BGM)

ブラウニーは『ガン×ソード』の登場メカ

ブラウニー
外国語表記 Brownie
登場作品 ガン×ソード
デザイン okama
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ヨロイ
全高 20.5 m
動力 EITタービンエンジン
装甲材質 アブソルート
セラミック複合素材
パイロット プリシラ
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概要

プリシラが亡きシスターから受け継いだピンクのネコのようなフォルムを持つヨロイ

ブラウニーは二足歩行をしているように見えるが、実は足の先端部分に付いているローラーにて動いている。それとMOS(マスターオペレーティングシステム)と呼ばれる、モビルファイターダイモスと同じく操縦者の動作をそのままヨロイにフィードバックするという操縦システムにより、一般的なヨロイとは一線を画した機動力・運動性・柔軟性を誇り、パイロットの高い操縦技量も併せてオリジナル7のヨロイとも互角に渡り合えるポテンシャルを秘めている。初登場時は追加装甲を身に着けていたが、機動性を重視したためかパージされ、以降使用されていない。

なお、パイロットスーツは露出が多くコネクタは臀部にあり、非常に煽情的なデザインとなっている。

「結晶体」と呼ばれる物質が搭載されているため情報処理能力に優れていて、バースデイガーディアン・カーテンを解除した。ただ総合的な攻撃力は低めで、多対一の戦闘には向かないという欠点を抱えている。後にヴァン一行に合流し、エルドラソウルと共にカギ爪の男の集団と激闘を繰り広げた。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
ヨロイでは唯一リアル系の性能。しかし、残念ながら他に比べると少しパワー不足。おまけにヴァン一行で彼女だけ合体攻撃が無い。また、ダン・オブ・サーズデイエルドラソウルヴォルケイン改ら同作品内で無条件で仲間になるヨロイの中で唯一地形適応が陸Aなのも他に比べて一歩劣っている一因。

VXT三部作

スーパーロボット大戦T
第7話で参戦。
修理装置が補給装置に変更された。「妖精の一刺し」がバリア貫通&サイズ差補正無視効果を持つため、序盤からバリア持ちや大型ユニットへダイレクトにダメージを通せる貴重なユニットとなる。
さらに中盤には移動力と攻撃力に加えて機体性能が一回り強化される。
本作ではよく似た操縦システムからモビルファイターと関連付けられている。

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
2019年5月のイベント「愛の果てに…」の期間限定ユニット。大器型SSRアタッカー。
2020年6月のイベント「神に抗う者たち」にて大器型SSRファイターが追加。

装備・機能

武装・必殺武器

機関砲
尻尾から発射する機関砲。プリ尻の由来の一因。
スパークニードル
腕に取り付けられたニードルから電流を流す技。『T』では妖精の一刺しに組み込まれている。
妖精の一刺し
腕に仕込んだスパイクを相手の急所に打ち込みんで動きを止める、ブラウニーの必殺技。優れた運動能力と、正確無比なコントロールのなせる技である。
『T』ではスパークニードルで動きを封じた後にスパイクで突き刺す。

特殊能力

修理装置
『K』で採用。
補給装置
『T』で採用。

移動タイプ

サイズ

M

カスタムボーナス

移動力+1、運動性+20。「妖精の一刺し」の攻撃力+400
T』で採用。攻撃力不足がある程度解消される。

機体BGM

「GUN×SWORD[opening theme]」
『K』『T』で採用。『T』限定版には原曲を収録。

対決・名場面

ダン・オブ・サーズデイ
ヨロイバトル(B-1)の街・デュエルパークの大会決勝にて互角の勝負をした。