ゼーガペイン・ガルダ | |
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外国語表記 | Zegapain Garuda |
登場作品 | ゼーガペイン |
デザイン | 中原れい |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ホロニックローダー |
動力 | QL(量子変換エネルギー) |
装甲材質 | ホロニックアーマー(光装甲) |
開発者 | シマ |
所属 | セレブラム |
パイロット |
概要
セレブラムが運用するホロニックローダー、ゼーガペインの一機種。
偵察・隠密行動に主眼を置いて設計されており、センサー系・データ処理能力などが充実している。臨時の司令機としても使用することも可能。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。SSRのアタッカー・ファイター、大器SSRシューターが実装。サブパイロットはメイウー。
- アタッカー版は回避アップ系のアビリティが揃うリアル系。3回回避するごとに攻撃力がアップするアビリティ「キョウへの憧れ」を持つため火力もそこそこ期待できるが、非大器型の凡庸なステータスとルーシェンの地味に過ぎる精神スキル(闘志、不屈、閃き)故に本職の攻撃寄りアタッカーに比べると火力面では数段劣る。運用するなら神速を持つパイロットパーツを装備させよう。
- ファイター版はアタッカー版のマイナーチェンジ。
- 大器シューター版はアタッカー版・ファイター版の傾向を受け継いだリアル系シューター。分身による回避をトリガーに敵ユニットに固定ダメージ、高確率スロウ効果を付与する「愛へと変わる痛みと辛さ」で相手の足止め・削りもでき、コア消費2、範囲横一列、貫通効果を持つ必殺スキル「ホロボルトブレイカー」のおかげで殲滅力も期待できる。小粒ながら優秀なユニット。
- アリーナでの性能は以下の通り。
- アタッカー・ファイター版…実装時期故に型落ちしてしまっている。ファイター版は後にEXアビリティが追加され性能が底上げ、闘滅モードでのボス相手の打点・コア補充要員としては使い道が出てきた。
- シューター版…流行の100%分身、回避時のHP回復・コア獲得に加え、自分と前方のユニットにバフを与えるアビリティ「教えられた生き様」が光る支援型。ただし、前方への範囲バフ(=配置が必然的に中列以降になる)と回避アビリティの噛みあわせが悪く、「教えられた生き様」も範囲バフには珍しく行動力にノータッチなど「惜しい」感が漂う性能。必殺の「ホロボルトブレイカー」も威力は高いがコア消費が5と重く、分身貫通を持たない(&Pアビリティでもフォローできない)と扱いづらい。
- スーパーロボット大戦DD
- 1章Part1より追加参戦。
装備・機能
武装・必殺武器
装備
- ホロニックランサー
- QLを消費して実体化する武装。ランチャーとブレードの二つの機能を兼ね備えている。
- 『X-Ω』ではアタッカー版・ファイター版での通常攻撃。
- 『DD』ではR必殺技として採用。メインアビリティは「危険察知Ⅰ」で、気力が一定以上の時、敵ユニットのアクション時のみ回避率が増加する。サブアビリティは「攻撃力・運動性アップⅠ」。
- ホロニックランチャー
- QLを消費して実体化する銃。『X-Ω』ではシューター版で通常攻撃として使用。『DD』でも通常攻撃として採用。
必殺武器
- ホロボルトブレイカー
- 両手に集めたQLで大型ランスを形成する、ホロボルトプレッシャーの強化版。
- 劇中では切り札としてアンチゼーガ・マインディエに使われたが、ホロボルトの威力をもってしてもマインディエの圧倒的性能の前に傷一つつけられず砕かれてしまった。
- 『X-Ω』ではシューター版の必殺スキルとして採用。
- ホロニックランサー(回転斬り)
- ホロニックランサーを回転させながら、突撃して斬りつける。
- 『X-Ω』ではアタッカー版・ファイター版での必殺スキル。
- 『DD』ではSR必殺技として採用。メインアビリティは「全力攻撃Ⅱ」で、気力120以上の時、与ダメージが増加する。サブアビリティは「必殺技威力アップⅡ(斬撃)」。
- ホロニックランチャー連射
- 『DD』におけるSSR必殺技。メインアビリティは「ペルシダーモード」で、気力120以上の時、運動性が増加する。さらに必殺技命中時に2アクションの間、敵ユニットの照準値を減少させる。サブアビリティは「ダメージアップⅢ(ビーム)」。
移動タイプ
サイズ
- M