レムレース試作型は『スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク』の登場メカ。
レムレース試作型 | |
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登場作品 | |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | DEMシリーズ |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | DEM-00 |
全高 | 120.3 m |
重量 | 769.3 t |
開発者 | ジエー・ベイベル |
所属 | カイメラ隊 |
主なパイロット | ??? |
概要編集
多元世界で集められた技術を詰め込んだ機体であり、外見は合成獣「キメラ」を想起させる。背中にウイングスラスター、腕にマイクロミサイルを仕込んだドリルアームを内蔵。彼女の趣味より、開発者の趣味が出ている機体と言える。
この機体のテストのため「013特命部隊」を結成させ、実戦テストを行った。しかし、本人の予想に反して敗れてしまったため、更なる強化を図られることとなる。だが、開発者にとっては自分の専用機の試作の段階に過ぎない。
登場作品と操縦者編集
Zシリーズ編集
- スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク
- スペシャルディスク特別版ユニットとしてストーリーモード「アナザー サイド レコード」で登場。攻撃手段はレムレースと変わらないが、2回行動と耐久力だけは馬鹿にならないため然るべき手段で倒そう。基本は脱力と分析。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 極小次元震
- 一定の空間で次元振動を引き起こすMAPW。
- 全砲突撃斉射
- ドリルのカバーから無数のミサイルを一斉発射し、機体を突撃してドリルで貫き、機体内蔵の胸部4門によるエネルギー砲を放射する全体攻撃。
特殊能力編集
- EN回復(小)
移動タイプ編集
サイズ編集
- 2L
機体BGM編集
- 「傀儡の眼神」
- レムレースの専用戦闘BGM。