ストライクヴァレイは『スーパーロボット大戦L』の登場メカ。
ストライクヴァレイ | |
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登場作品 | |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 人型兵器 |
生産形態 | 量産機 |
全高 | 38.4 m |
重量 | 240.5 t |
動力 | Dコンバーター |
開発 | GreAT |
所属 | GreAT |
主なパイロット | GreAT兵 |
概要
GreAT社がこちらの世界に来てから開発した人型兵器。
インペリアルヴァレイの簡易量産型と言う位置づけだが、開発が難航したインペリアルヴァレイに対し、こちらは性能を抑えた量産型であるからか、先に完成・生産され実戦投入されている。
接近戦に特化した機体で、巨大な槍「スパイラルランス」が唯一の武装。スパイラルランスに内蔵された「ニードルガン」によって射撃も行えるが、射程は短い。
なお動力は一応Dコンバーターと言う事になっているが、インペリアルヴァレイと違って撃墜間際に暴走・自爆をしようとしてきたりする事は無い。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦L
- よく出てくるGreATメカの黄土色の方。HPは15000ちょいで、良くも悪くも終盤の雑魚メカと言った感じ。
- 対になっているキャノンヴァレイと必ずPUを組んで出現するが、この2機の射程が全然噛み合ってないせいで、お間抜けな事態によく陥る(このパターンによく似た組み合わせとして、『UX』でのライオットBとライオットAの組み合わせがあり、何の因果かこの二機のデザインを担当したのも露木氏である)。ストライクヴァレイがメインになっている時はさっさと隣接してくるせいでキャノンヴァレイの長距離攻撃が使えず、キャノンヴァレイがメインになっている時は遠くから攻撃してくるせいでストライクヴァレイが何もしない。
- バリア貫通&装甲値ダウンL2持ちのスパイラルランスを食らうと厄介だが、そもそも射程が2しか無い(ニードルガンでも射程3)なので簡単に射程外からボコれる。乗っているのがただのGreAT兵しかいないと言う事もあり、あまり強敵ではない。
装備・機能
武装・必殺武器
- スパイラルランス
- 巨大な実体槍。穂先が回転し、「突く」と「抉る」を同時に行う。
- そこそこ高い威力を持つ上に命中補正・クリティカル補正ともに高く、バリア貫通能力と装甲値L2まで併せ持つ優秀な武器だが、大抵は近づく前にボコられてしまい出番が少なめ。
- ニードルガン
- スパイラルランス先端部に設けられた発射口から、針をバルカンのように飛ばす。射程1~3のP武器。接近戦特化ゆえ、これが最大射程である。
- ちなみに発射された弾丸のグラフィックはレギュラスαのヘル・スティンガーと同じである。
特殊能力
- 剣装備
- 持っているのは槍だが、これで切り払いを発動。
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- キャノンヴァレイ
- 本機体と対になる、遠距離特化型。
- インペリアルヴァレイ
- 上位機種。
- ラッシュバード、ストレイバード
- グライフ博士の知識を盗用して完成させたのはインペリアルヴァレイだけのはずだが、ストライクヴァレイも外装フレームの共通点があるように見える。