プラヌス
プラヌスは『勇者王ガオガイガーFINAL』の登場メカ。
プラヌス | |
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外国語表記 | Prunus |
登場作品 | 勇者王ガオガイガーFINAL |
初登場SRW | スーパーロボット大戦W |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
スペック | |
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分類 | メカノイド |
全長 | 28.0 m |
動力 | ラウドGストーン |
開発者 | アベル |
開発 | 赤の星 |
所属 | ソール11遊星主 |
概要
全身を覆うフードに隠された人間体は明らかにされていないが、パーツキューブとフュージョンすることで戦闘用メカノイドとなる。ピア・デケムと同様、明らかに戦闘用の遊星主であるが本来は役割は不明。戦闘用でない他の遊星主の護衛が主目的ではないかとも言われている。女騎士のような風貌に、メーザー砲とミサイルランチャーを統合した大型スピア、光学兵器を跳ね返す機能を持った半透明シールドを装備し、まさに天竜神と鏡写しのようなコンセプトを持つ存在である。
勇者分断作戦では光竜、闇竜もろともレプリアテネに落着、シンメトリカルドッキングを果たした天竜神と激突する。その必殺技「光と闇の舞」の前になすすべ無く破壊されたかに見えたが、ピサ・ソールの物質再生能力によってすぐさま復活。背後から串刺しにするが、合体を解いた二人にそのまま組み付かれ、彼女に装備された特殊装備『内蔵弾丸X』によるGパワーの強制開放に耐えきれず再び破壊された。
物質再生能力によって大量に複製されるが、その撃破によって構造を維持できなくなり、共に消滅した。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
装備・機能
武装・必殺武器
- ミサイル
- メーザー砲
- スピアー
- 相手に向かって土煙が立つほどの勢いで突っ込んできたあと、土煙の向こうから相手をスピアーで突き刺し、そのままメーザーを放って吹き飛ばして、更にスピアーで追撃。
他の一般的な攻撃と異なり、自機の回避動作が最初に突っ込んできた時ではなく、その後の土煙の中で発生するため、一瞬回避しそこねたようにも見えてしまう。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
パイロットステータス
特殊技能
余談
- Prunusはサクラ属の樹木の学名を意味する。