ベガ兵
2019年5月18日 (土) 02:23時点における122.210.45.102 (トーク)による版
ベガ兵は『UFOロボ グレンダイザー』の登場人物。
ベガ兵 | |
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外国語表記 | Vega Soldier |
登場作品 | |
声優 | 石丸博也 他 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦64 |
SRWでの分類 |
パイロット 一般兵 |
プロフィール | |
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分類 | 異星人 |
所属 | ベガ星連合軍 |
役職 | 一般兵 |
概要
ベガ星連合軍の一般兵士。緑色の隊服と、黄色の覆面を着用。集団で行動し、ガンダル司令など上級幹部の手足となって働く。「ベガ兵」と一括りにされているが、純粋なベガ星人はごく一部で、大部分はベガ星に屈服した星々の出身者である。
永井豪の漫画版では、序盤にて素顔の兵士三人が円盤獣ギルギルを操縦していたが、それ以降はTV版と同様に覆面を用いる。
桜多吾作の漫画版では、ほぼ全編を通して覆面の兵士と素顔の兵士の両方が登場している。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 担当声優は檜山修之。「勇者兵」の愛称で呼ばれている。だが、自身のパイロット能力および乗機のミディフォーの性能は、両方とも最低ランク。反して特殊セリフが異常なまでに多く、聴くのも一苦労。所持しているならば『ZSPD』のバトルビューワを使った方がいいだろう。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2
- 第2部と第3部に登場。ステージ選択次第で奇襲に狼狽える場面を見せてくれる。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 上記と似たような扱い。担当声優は北島淳司、園部啓一。援護防御を持っていることが多く、密集されると意外と厄介。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 「ベガ星兵」表記。円盤獣に搭乗することも。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- 担当声優は園部啓一。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- 初登場作品。「ベガ星兵」表記。銀河帝国の一員として登場する。乗機はミニフォー。
- スーパーロボット大戦MX(PORTABLE)
- 担当声優は北島淳司 、園部啓一。キャラクター事典に登録される。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
名台詞
スパロボシリーズの名(迷)台詞
檜山修之氏が声を担当した『Z』では下記の熱い台詞に檜山氏の熱演(怪演?)も相まってザコ敵とは思えないほどの存在感を放っている(同じく檜山氏が演じる新地球連邦兵も同様)。
- 「勇気など通用せんぞ!」
- 『Z』にて。無論元ネタは…。
- 「ゲッター…貴様だけは許せん!」
「覚悟しろゲッターロボ!」
「ゲッターめ…バラバラにしてやる!」 - 『Z』でゲッターロボGに攻撃する際に発生する台詞。やはり元ネタは…。
- 「倍返し… いや四倍返しだぁ!」
- 『Z』にて。スパロボプレイヤーであれば元ネタは想像がつくであろう。
- 「そのヒゲぇ、むしり取ってやるッ!!」
- 『Z』における∀ガンダム&ガンダムダブルエックスに対する戦闘台詞。
- 「機械天使…文字通り昇天しろ!」
- 『Z』におけるソーラーアクエリオンに対する戦闘台詞。
- 「金持ちの道楽に付き合う気はない!」
「それが貴様の交渉とやらか?」 - 『Z』におけるビッグオーとの戦闘台詞で、ダメージを負った時のもの(小破時)。前者の台詞は同じく檜山氏が『勇者特急マイトガイン』で主人公を演じた事に因んだネタを連想させる。
- この時点では余裕を感じさせるものだが、大抵は一撃で撃墜されるため、スペシャルディスクで聞く事がオススメである。
- 「よ、世の中は金か!? 金が物を言うのか!?」
「こ、これのどこが交渉なんだ!?」
「ま、待て! 話せば分かる! 交渉を!!」 - 『Z』でのビッグオーとの戦闘台詞で、ダメージを負った時のもの(中破・大破時)。ある意味、正論ではある。ジオン兵(島田兵)も同様の台詞を喋る。
- 「つ、月だけに…運が、尽きた…かッ!」
- 『Z』でのザンボット3との戦闘台詞で、大破まで追い込まれた時の台詞。妙に力のこもった最後の一喝が印象的。前述の台詞と同じく、スペシャルディスクで聞く事をオススメする。
- 「無敵だというのなら…オレを倒してみせろォ!」
- 『Z』でのダイターン3との戦闘台詞で、ダメージを負った時のもの。どう聞いても一般兵の台詞とは思えない迫力である。
- 「こっちも合体すれば強くなれるんだぁぁっ!」
- 『Z』でのソーラーアクエリオンとの戦闘台詞で、大破まで追い込まれた時の台詞。別の世界の同じ声の獣人は確かに合体しているが。
- 「必ず戻ってくるぞぉぉぉっ!」
「お、覚えてろよ!」 - 『Z』での撃墜台詞。他の一般兵も言うが、こいつらの場合本当に戻ってきそうな気迫or忘れさせないインパクトを感じさせる。