アルデバロン軍(Aldebaron Army)とは、『宇宙戦士バルディオス』の敵勢力。
概要
ゼオ・ガットラー率いる、S-1星人によって構成された地球侵略軍。元々はS-1星の軍隊だったが、ガットラーが皇帝を殺し政権を奪取した。
なお、この軍隊には「情け無用の掟」が存在する。詳細は以下参照。
登場作品
Zシリーズ
人物
情け無用の掟
アルデバロン軍の鉄の戒律。ローザ・アフロディアが定めたものだが、終盤になってこれがアルデバロン軍瓦解、S-1星誕生の遠因となる。
- 一つ、勝手な行動は死刑
- 二つ、敵に背を向けた者は死刑
- 三つ、敵に情をかけた者、かけられた者は死刑
- 四つ、戦隊を乱すものは死刑
関連項目
- アルデバロンメカ
- アルデバロン軍が使用する機動兵器の総称。原作では使われていない名称で、『スーパーロボット大戦Z』に初参戦した際に便宜上そう呼ばれることとなった。