真ポセイドン

2018年12月1日 (土) 10:02時点における忠犬キャット (トーク | 投稿記録)による版

真ポセイドンは『真ゲッターロボ 世界最後の日』の登場メカであり、同作の主役メカの一つの一形態。

真ポセイドン
外国語表記 Shin Poseidon
登場作品 真ゲッターロボ 世界最後の日
初登場SRW スーパーロボット大戦D
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 対ゲッター線用兵器
機種 真ゲッタードラゴン
全長 6000 m(推定)
動力 ゲッター炉心
エネルギー ゲッター線
装甲材質 ゲッター合金
変形形態 真ドラゴン
真ライガー
乗員人数 3名
パイロット
【メイン】
【サブ】
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概要

真ゲッタードラゴンのポセイドン形態で、横になった巨大な樽のような胴体にゲッターポセイドンの頭と手足がついている姿はかなり異質である。

ゲッター3の系統と言う事で一応は水中戦用だが、そもそもこの巨体では海に潜って戦闘するのは不可能であろう(水中で動くと津波が発生しかねない)。右手は真ドラゴンの上半身が変形した形であり、左手はハンマーになっている。3形態の中では、ドラゴンに次いでゲッターロボの面影を残している。

パワーが強くて殴るだけでほとんどの敵を蹴散らせる。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
今作では真ドラゴンの武器扱い(攻撃演出)で登場し、ゲッタートリプルサイクロンで攻撃する。
第3次スーパーロボット大戦Z
今回も真ドラゴンの武器扱いで登場だが、ゲッターエレキに変更された。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦D
初参戦にして、現状ユニットとして使用できる唯一の作品。ゲッタートリプルサイクロンが低燃費、高威力、長射程と三拍子揃っており、使いやすい。装甲を改造しておけば、雑魚相手にはそのサイズ故に避けてくれない真ライガーよりも役に立つ。地形適応が良くなっており、宇宙の敵にも苦戦しなくなった。凱が援護攻撃を持っており、手数で勝負するにはもってこいのゲッター。適応Aであるため、他形態に比べて能力を発揮出来ないのが欠点か。なお、最も活躍できる水中ステージはごく僅かしかない(原作では一度も水中戦してないが)。

単独作品

スーパーロボット大戦V
Zシリーズ同様に真ドラゴンの武器扱い。第3次Z同様にゲッターエレキだが、今作では消費EN20の武装に変更されたため、遠距離攻撃の継戦力が上がっている。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

ハンマーパンチ
左腕の棘付きハンマーで殴りつける。
ゲッターエレキ
右腕の手から電磁ネットで相手を拘束する。
ゲッタートリプルサイクロン
頭部と両腕の発射口から三つの竜巻が収縮して、相手を引き裂く。ゲッターポセイドンの「ゲッターサイクロン」の強化版。
射程2~8、格闘属性、高威力、気力制限なし、と援護武器として抜群の使い勝手を誇る。惜しむらくは真ポセイドンがを飛べないこと。空中の味方ユニットの援護には使用できない(ミノフスキークラフトミノフスキードライブをつければ可能だが、たった1つしかない強化パーツスロットを埋めるまでの価値があるかといえば微妙)。

必殺技

真ドラゴンチェンジアタック
各ゲッター形態による連係攻撃。

特殊能力

EN回復(小)
変形

移動タイプ

サイズ

2L(LL)

機体BGM

「HEATS」
OVAのOP第2テーマソング。

関連機体

ゲッターポセイドン