ピレスロイド | |
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登場作品 | クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 |
分類 | 小型無人兵器 |
所属 | 神聖ミスルギ皇国 |
概要
神聖ミスルギ皇国がアルゼナル侵攻の際に使用した小型兵器。平坦な円盤の中にチェーンソーが仕込まれており、攻撃の際に展開する。また、ワイヤーも搭載されており、これでターニャとイルマを乗せたパラメイルを捕獲している。
ラスト・リベルタスの際にはエンブリヲが使用し、アンジュ一行を迎え撃った。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。パイロットはAI。西暦ルートでのみ登場。
- 「当たらない・避けられない・援護完備」と三拍子揃った意外と厄介な相手。MAP兵器等を使って一気に片づけたい所だが、HPも雑魚にしては多めなので撃ち漏らす事も。
- 残念ながらキンケドゥと交戦できるステージはない。
- スーパーロボット大戦X
- 今作もミスルギ皇国が使用してくる。『V』より交戦の機会が増えている。
- マナの国ルート第16話での初登場時に「バグと同じような対人兵器」と指摘されている他、シーブックやセシリーからは特殊戦闘台詞も存在する。
- そして、終盤のレコンギスタ軍ルート45話で本当にカロッゾ・ロナがバグの代わりとして出してくる。
- カロッゾ曰く、バグよりも更に対人殺傷能力が高い点が気に入ったらしい。
装備・機能
武装
- 突撃
- チェーンソーを展開して体当たりする。
- 銃撃
- 機体の上下から機関砲を展開、発射する。原作で使用した印象が薄いためかSRW未実装。
移動タイプ
- 空
- 飛行可能。
サイズ
- S
- 小型機故にダメージ面では有利だが、命中面では不利になる。
- 加えて、大量生産されて出てくるのがお約束なので、物量攻撃による連続ターゲット補正の不利まで被るのが厄介。