「防塵」とあるので、おそらくはメカの要所部分に大気圏内に存在する塵や砂埃などの異物が入らないようにするための装置であると推測される。
この名義での登場は『スーパーロボット大戦Z』までで、『スーパーロボット大戦K』以降は「ランドモジュール」の名称となっている。
ミノフスキークラフトなどと同様に、小隊制作品においてはユニットの移動タイプを合わせる際に重宝する。多くは武器適応も陸Sとなるため、地上の敵ユニットに対する与ダメージの底上げにも役立つ（次元獣など強敵地上ユニットが頻発する第2次Zでは特に有用）。