1998年10月21日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。同社のゲームボーイの上位互換機で、ほぼ全てのゲームボーイソフトが対応している。
概要
画面がカラー表示となり32768色のうち、最大で56色を同時発色可能(ゲームボーイカラー専用もしくはゲームボーイ&カラー共通として発売されたソフトのみで、ゲームボーイソフトにはハード側から4~10色のカラーを割り当てる仕様)。頭部に赤外線通信機能が実装された。
液晶に当時シャープが新開発した「スーパーモバイル液晶」(現在のTFT液晶の反射型)を採用しており、ゲームボーイに比べて視認性と劇的に向上、ドットマトリクスの残像感もほぼ解消されている。
スパロボ的には『スーパーロボット大戦リンクバトラー』がカラー対応ソフトとして発売されている。勿論初代スパロボと第2次Gもプレイ可能。
タイトル
- スーパーロボット大戦リンクバトラー(ゲームボーイでもプレイ可能。)