ハイパーデュートリオンエンジン(Hyper Deuterion Engine)とは、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する動力機関。
インパルスを初めとするセカンドシリーズのモビルスーツに採用されたデュートリオンビーム送電システムに加え、ユニウス条約で禁じられた筈の核動力を統合したのがこのエンジンである。これにより、従来のMSとは桁違いの出力と圧倒的な性能を実現した。
これを搭載したMSのOSは、「Gunnery United Nuclear Deuterion Advanced Maneuver System「核・デュートリオン統合先進機動砲撃(システム)」となっている。
搭載機
関連用語
- ニュートロンジャマーキャンセラー
- デュートリオンビーム送電システム
ハイパーデュートリオン(特殊能力)
ENが毎ターン開始時に最大ENの25%を回復する。UXでは10%と大幅にダウンしたが、これはハイパーデュートリオン以上の還元率を誇るGNドライヴとの兼ね合いが原因と思われる。