ブル | |
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外国語表記 | Bull |
登場作品 | |
分類 | メカザウルス |
開発者 |
ガレリィ長官(TV版) ガリレイ長官(ネオゲッター) |
所属 | 恐竜帝国 |
主なパイロット | 恐竜兵 |
概要
『ゲッターロボ』第32話「恐怖!赤い霧の罠」に登場したメカザウルス。 水牛の如き巨大な角と蝙蝠のような翼を具え、角の付け根から発射するミサイル、両指の速射ミサイル、肩のトゲから引き抜く剣を武器とする。
当初は地竜族のゼオラが指揮を執る予定だったが、強引に指揮権を奪ったキャプテン・ギザラに因って出撃。ウラン液から生成する放射能を含んだ「黄色い霧」で流竜馬&巴武蔵の両名を戦闘不能に追い込むが、対ヤバ戦に於ける治療で中和光線を浴び耐性が出来ていた神隼人には通じず、ジャガー号を深追いし過ぎた事が仇となり一時撤退を余儀なくされる。
ギザラ粛清後、改めてゼオラを指揮官に据え、中和剤も効かぬ「赤い霧」へと強化された新ウラン液を切り札に再出撃。大都市に甚大な被害を与えた後、一度はゲッター1を深海へと叩き落す程の善戦振りを見せるが、海水の成分が新ウラン液の中和剤と化す事をゲッターチームに看破され、更には「地竜族」たるゼオラと恐竜兵士との連携がバラバラに成った事も手伝い形勢は逆転。最期はゲッタートマホークの唐竹割りを喰らい、機体を真っ二つにされ爆散した。
『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』では衛星メカザウルスの放った隕石に紛れてワシントンに襲来、ホワイトハウスを狙ったがテキサスマックに阻まれ、接戦の末にあと一歩のところまで追い詰めるも、現場に急行したネオゲッター2に一刀両断された。
登場作品と操縦者
いずれも、『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』に登場した物。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 恐竜帝国の雑魚として複数登場。
単独作品
装備・機能
武装・必殺武器
移動タイプ
サイズ
- M
対決・名場面
- VSテキサスマック
余談
- PSソフト『ゲッターロボ大決戦!』でも雑魚メカザウルスの一体として登場。体当たりと角ミサイルが武器。