エンドウ・サリナ

2016年10月8日 (土) 23:53時点におけるみっちゃん (トーク | 投稿記録)による版 (→‎名台詞)

概要

南十字学園高等部3年生で、演劇部「夜間飛行」の部長。

その正体は王のサイバディ「キング・ザメク」やその他のサイバディを見届ける存在。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。

人間関係

副部長(ふくぶちょう)
サリナの周りにいつもいるキツネのような動物。神出鬼没でどこからも現れる。22話では人語を話していると思しきシーンがあり、ただの動物ではない事がうかがえる。
ツナシ・タクト
彼を「夜間飛行」に勧誘。同時に彼の行く末を見守る。
シンドウ・スガタアゲマキ・ワコ
同じ「夜間飛行」のメンバー。
スガタメ・タイガーヤマスガタ・ジャガー
スガタの付き人コンビ。
ヨウ・ミズノ
タクト達に遅れて正式部員となる。
ミヤビ・レイジ

他作品との人間関係

デューク・フリード
『X-Ω』では彼を「夜間飛行」の顧問「宇門大介」として紹介した。
キラ・ヤマト
『X-Ω』では彼を「夜間飛行」に勧誘する。
野原ひろし野原みさえ野原ひまわり
『X-Ω』ではしんのすけと合流した際、機転を利かせてその旨をタイガーとジャガーに頼んで連絡、無事野原家は再会できた。

名台詞

「君は、どうしたいんだ?」
「あの二人のために、今君が出来る事はきっとある。ただ傍にいてやるだけでもいいじゃないか。
本当に辛くて、とにかく友達に傍にいて欲しいと思う時が誰にだってある。私が保証する。君はあいつらにとって、そういう『友達』だ。
たとえあいつらが望んでなくても、あいつらの魂は、きっとそれを求めてる。二人とも不器用なんだ…なんせ島育ちの田舎者だからな」
「行けよ、銀河美少年」
ワコとスガタとの間に溝を感じ、自分の無力さを語るタクトを励まし、送り出した。この言葉を受けて走り出したタクトの行動が、スガタとのケンカと和解に繋がっていく。
「親父は駄目だな」
レイジに芸術の才能を見出されてアトリエに誘われるも、この台詞と共に名刺を握り潰した。