3式機龍乙型

2016年9月8日 (木) 20:24時点における180.30.145.24 (トーク)による版

概要

3式機龍初号機カラーの機龍。大破した初号機の変わりに、碇シンジがテストパイロットを行なう。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。パイロットは碇シンジ。本作ではNERVが保管していた機龍の2号機という設定で、ゴジラ迎撃作戦に際してオリジナルの1号機と共に運用されることとなる。ベースとなるゴジラの骨格はどうしたのだろうか?
なお、コラボ企画の初号機カラーの機龍はバックユニットを付けた重武装型だが、『X-Ω』の3式機龍乙型は0式レールガンのみを装備した変則の高機動型となっている。
レアリティSSRのアタッカー。大器タイプのため限界突破後が本番。必殺スキルは家城の機龍と同じアブソリュート・ゼロだが、こちらは幅3マス×前方2マスの前方範囲型。シンジが魂を覚えるので爆発力ではこちらが上だが、高機動型という設定通り運動性が高く装甲が低い。当然ATフィールドも持たないので打たれ弱く、初号機とは逆の運用・育成思想が求められる。

装備・機能

0式レールガン
下腕部に装備。
メーサー・ブレード
0式レールガンユニット内に装備。重武装型のコンセプトから外れている装備だったため、4式レールガンではオミットされている。
X-Ωでは、通常武装として使用する。
3式絶対零度砲(アブソリュート・ゼロ)
胸部ハッチ内に装備した最終兵器。絶対零度の光弾を発射する。但し発射にはエネルギーの40%近くを消費する。
X-Ωでは、必殺技として使用する。
ワイヤー
敵を縛るのに使用する。

関連怪獣

3式機龍
オリジナルの機体。