3式機龍乙型

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概要

3式機龍初号機カラーの機龍。 大破した初号機の変わりに、碇シンジがテストパイロットを行なう。 なお、コラボ企画の初号機カラーの機龍はバックユニットを付けた重武装型だが、今作の3式機龍乙型は0式レールガンのみを装備した変則の高機動型となっている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。パイロットは碇シンジ

装備・機能

0式レールガン
下腕部に装備。
メーサー・ブレード
0式レールガンユニット内に装備。重武装型のコンセプトから外れている装備だったため、4式レールガンではオミットされている。
X-Ωでは、通常武装として使用する。
3式絶対零度砲(アブソリュート・ゼロ)
胸部ハッチ内に装備した最終兵器。絶対零度の光弾を発射する。但し発射にはエネルギーの40%近くを消費する。
X-Ωでは、必殺技として使用する。
ワイヤー
敵を縛るのに使用する。

関連怪獣

ゴジラ
ライバルにしてメカゴジラのモチーフとなった怪獣。
機龍はメインフレームに初代ゴジラの骨を利用している生体兵器でもある[1]
3式機龍
3式機龍改
『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』で3式機龍を改修した機体。大破したアブソリュート・ゼロの代わりに胸部内に大口径三連装ハイパーメーサー砲を装備、バックパックユニットの小型化や海中で破壊された右腕部が可変式ドリルアームに換装されている。
整備が不十分な状態での出撃だったため動作がやや鈍くなっている。

商品情報

映像ソフト

フィギュア

脚注

  1. ただし、1954年版ではゴジラは骨ごと跡形もなく溶け去っているためパラレル設定となっている。