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2012年11月21日 (水) 21:21時点における下駄ボロット (トーク | 投稿記録)による版 (→‎フユーリー)

スーパーロボット大戦Jの世界観

基本設定

機動戦士ガンダムSEEDの世界観がベースで、それに機動戦艦ナデシコの世界観を加えた設定。

暦もSEEDのコズミック・イラを採用し、原作と同じコズミック・イラ70年が舞台となっている。

政治体制

ほとんどSEEDの世界観に準じており、大西洋連邦などの政府が各地に存在する。

軍事体制

地球連合軍

SEEDの地球連合軍をベースにナデシコ、テッカマンブレードにおける地球連合軍を併せた設定。 当初の主力は連合宇宙軍はメビウスデルフィニウム。地上はM6ブッシュネル。後にストライクダガーが登場する。

ミスリル

獣戦機隊葉月考太郎アラン・イゴールも所属している。

主要組織

特務分艦隊

今回のプレイヤー部隊。ナデシコアークエンジェルの戦力を合わせたもの。 名称の変更は出来ない。

外宇宙開発機構(スペースナイツ)

コズミック・カルチャー・クラブにも関わっている。

各地域の設定

極東地区

東アジア共和国所属の設定。

他地域

国家等の位置や情勢はSEEDの設定にほぼ忠実。

コロニー

内部にフューリーの本拠地がある。

火星

機動戦艦ナデシコの世界観に準拠。ただ、序盤のグラドス軍侵攻はレイズナーの展開も加えている。

敵勢力

地球連合軍

作中ではブルーコスモス派のみならず、ナデシコがらみで序盤に戦うことになる。

ブルーコスモス

原作同様に連合軍内部の実権を掌握。テッカマンブレードに登場したコルベットが、SEEDにてブルーコスモス派連合軍人の急先鋒だったウィリアム・サザーランド大佐の役割を務めている。

ザフト

プラントの国軍であり、ほぼ、原作に忠実な扱い。

グラドス軍

Jのレイズナーは1部設定であるが、ル・カインや死鬼隊等の2部の敵キャラクターも登場。

さらにダンクーガのシャピロが寝返っており、ル・カインの腹心として登場する。

鉄甲龍

少なくともMXのようにイベント戦闘ばかりの展開はなく、傭兵を主力としている。

リクレイマー

Dr.ヘル軍団

ミケーネ帝国

傭兵集団

作中ではガウルンを中心に、鉄甲龍やDr.ヘル軍団と手を結ぶ。

ボアザン星人

ラダム獣

デビルガンダム軍団

フューリー

関連人物

関連用語

資料リンク