ラダム獣
ラダム獣とは、『宇宙の騎士テッカマンブレード』『宇宙の騎士テッカマンブレードII』に登場する生物。
ラダム獣 | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦J |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
生態 | |
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種族 | ラダム |
所属 | ラダム |
概要編集
本体が貧弱なラダム(ラダム虫)が、自らを守るために他の知的生命体の脳を支配し外殻として使用できるようにするための巨大生物。
ラダム獣は標的とする惑星に降り立つと、地面に潜って植物化し「ラダム樹」となる。
「ラダム樹」はある一定の期間を経ると一斉に開花する。開花すると、その惑星の知的生命体を自らの体内に取り込み、素体テッカマンへのフォーマットを行う。 このフォーマットされた素体テッカマンにラダム母艦で繁殖している「ラダム虫」が寄生することで、新たなラダムの民(ラダム人)が誕生する。このためラダムでは、「ラダム樹が開花したときが侵略の完了」と言われている。
地上ラダム獣、飛行ラダム獣、水中ラダム獣、ラダムマザーと役割の分担がされており、ラダムマザーが格下のラダム獣を産み出す。
登場作品と役柄編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦J
- スーパーロボット大戦W
- 地上ラダム獣、飛行ラダム獣が雑魚敵として登場するほか、異星人テッカマン(ダブルホーン)が乗るベースも登場。
地上ラダム獣は地味に触手の命中率が高いため、序盤は油断してると集中攻撃でリアル系のユニットが撃墜されることがたまにある。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 毒液
- 地上・飛行共通。
- 触手
- 地上の武装。
- 体当たり
- 飛行の武装。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- M