野原しんのすけ

2016年4月22日 (金) 20:34時点におけるDoradokawakami (トーク | 投稿記録)による版

野原しんのすけ(Shinnosuke Nohara)

  • 登場作品クレヨンしんちゃん
  • 声優:矢島晶子
  • 種族:地球人(日本人)
  • 性別:男
  • 年齢:5歳
  • 身長:105.9cm
  • 体重:22.8kg
  • 血液型:B型
  • 所属:アクション幼稚園(原作)、ふたば幼稚園(アニメ)
  • キャラクターデザイン:臼井儀人(原作)、小川博司(アニメ)

『クレヨンしんちゃん』の主人公。坊主頭としもぶくれ顔、シャツと半ズボン[1]が特徴で美人の女性(主に未婚の20代女性)が大好きな幼稚園児。アニメ版における「嵐を呼ぶ園児」のキャッチコピーのとおり、マイペースな性格で周囲の人間を翻弄する。また、「ぞうさん」や「ケツだけ星人」といった下品な一発芸も得意としている。基本的にはトラブルメーカーではあるが、時として困っている人間の悩み事を意図知れず解決する事も多い。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

X-Ω
加速熱血

人間関係

野原みさえ
母。
野原ひろし
父。太眉と女好きは彼譲り。
野原ひまわり
妹。
シロ
ペットの犬。

他作品との人間関係

あしゅら男爵
X-Ω』では彼ら綺羅星十字団に対し企みを阻止すると冗談で意気込むも、動揺して本当に企みがあったことを自白した彼に呆れる。
シナダ・ベニオ
綺羅星十字団の本拠地に迷い込んだうえ、ツッコまれて照れたしんのすけに「誰も褒めてない」とお約束のツッコミを入れる。

名台詞

「オラ、野原しんのすけ。5歳! 初めまして」
自己紹介の台詞。
「ねぇねぇ、お姉さ~ん。ピーマン食べれるぅ~?」
アニメ3代目OP「オラはにんきもの」の最後に流れる台詞。

迷台詞

原作がギャグ作品のため、圧倒的に迷台詞の方が多い。

「いや~それほどでも~…」
説教を受けた際やツッコミを受けた際の照れ反応。「褒めてない」と返すのがお約束。

搭乗機体

カンタム・ロボ
好きなロボットアニメの主役メカ。映画『雲黒斎の野望』やスパロボでは乗り込んで戦う。

余談

  • 声を担当している矢島晶子氏を代表するキャラクターでもあり、独特の低いトーンの声とも相まって、「あのキャラがしんのすけと同じ声と知って驚いた」という意見も多く見かけられている。
    • なお、アニメ放送開始当初は声が非常に甲高く、美少女役を演じている時の矢島氏の声に近かった。

脚注

  1. 原作では黄色いシャツと紫の半ズボンだが、アニメでは赤いシャツと黄色い半ズボンとなっている。