要澄美(Kiyomi Kaname)
- 登場作品:
- 声優:石川静
- 種族:地球人(日本人)
- 性別:女
- 年齢:41歳(TV版)→43歳(劇場版)
- 身長:167cm
- 体重:57kg
- スリーサイズ:B89・W60・H88
- 血液型:B型
- 好きな物:詩集
- 所属:竜宮島・アルヴィス
要咲良の母。アルヴィスでは兵器開発とオペレーターを兼任し、平時は体育教師を務めている。
娘と同様に武術に長けた気の強い女性だが、フェストゥムとの戦いで夫を失っている事もあり、自ら進んで戦いに身を投じる咲良を憂う言動が目立つ。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
人間関係
名台詞
- 「誠一郎さんが…誠一郎さんが死んだばかりなのにですか…!」
- 第3話「迷宮~しんじつ」より。史彦と千鶴から「シナジェティック・コードの形成数値が高い咲良をファフナーパイロット候補生として差し出すように」という告知を受けて。
- 第1話「楽園~はじまり」にて愛する夫・誠一郎をフェストゥムとの戦いで喪った澄美の心中を思うと、胸が詰まる…。史彦と千鶴は、そんな澄美に対して深々と頭を下げたのであった。
- 「そうよね。昔、同じようなことがありましたもんね。弓子先生」
「アイドルになりたかった誰かさんは、灯台の上に、昇ったんでしたっけぇ」 - 第10話「分解~すれちがい」より。堂馬広登が放送室に立て篭もる経緯を聞いた弓子から「少し配慮が足りなかった」と言われた際、意地悪そうな表情を浮かべながら彼女の黒歴史を語る。この出来事は傍にいた真矢は知らなかったため弓子は「お姉ちゃん、そんなことしてたんだ」と言われてしまう。