田神悠宇
田神悠宇(Yu Tagami)
『巨神ゴーグ』の主人公。オウストラル島の秘密を研究していた田神博士の一子。
何事にもまっすぐに取り組む真面目な性格で、知的好奇心が旺盛で行動力に富む13歳の中学一年生。父の遺した手紙を頼りに単身ニューヨークのドクター・ウェイブを訪問した際に、オウストラル島の秘密を狙う国際企業GAILにドクター・ウェイブ共々その身を狙われるようになる。
ゴーグに対しては亡き父親に代わる絶対的な信頼を寄せると同時に、機械でありながらもを友人として扱い、時にはゴーグの人智を超えた力を借りて仲間たちの危機を救った。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。ゴーグのサブパイロットとして登録される。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
人間関係
他作品との人間関係
スパロボシリーズの名台詞
- 「なんていうか王道って感じで、面白くて、カッコ良かったですよ」
- 『BX』第1話「動き出す運命」より。元ネタは田中氏が演じた『魔神英雄伝ワタル』(SRW未参戦)の主人公・戦部ワタルの名台詞「おもしろカッコイイぜ!」から。
- 「い、異世界? ガンダム族?中に人が入ってるんじゃないの?」
- 『BX』第1話「巨神との出会い」より、騎士ガンダムの話を聞いて。