グレプス・ボーバード

グレプス・ボーバード

ヴォルクルス教団の司教。かなりのメカ好きなのかヴォルクルスの教義に関して話すことはほとんどなく戦闘時もメカのことばかり気にしている。

登場作品と役柄

魔装機神シリーズ

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
中盤から登場。本格的に活躍するのは南部ルートだが、いずれのルートでも明確な死亡シーンは存在せず、何故か続編にも姿を見せなくなってしまった。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

ほぼ平均値。

精神コマンド

魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
ド根性ひらめき分析必中鉄壁錬功

人間関係

サティルス・ギャレール
上司。位階はグレプスのほうが下だが同志。操者としての腕はグレプスのほうが上らしい。
シュウ・シラカワ
かつての上司。今は倒すべき敵。
エルシーネ・ヴォルクルス
上司。
ゼツ・ラアス・ブラギオ
彼がヴォルクルス教団に関わっていたことを明かす。
セニア・グラニア・ビルセイア
同じメカ好き。そのため意気投合する場面も。
サフィーネ・グレイス
彼女の知り合いだったらしい。

名台詞

「ああ、確か君はセニア……だったな。メカに詳しいとは聞いていたが……気になるかね?」
ボーヰンに興味を持ったセニアに対して。この後、わざわざボーヰンの仕様を教えて特徴に気付いたセニアを褒め意気投合していた。
「ふっふっ……そうだろう。我々ヴォルクルス教団の技術力はアカデミー以上なのだ」
「調和神と破壊神」でのセニアとの戦闘前会話。ボーヰンを褒められ嬉しいようである。

搭乗機体・関連機体

ボーヰン
ゼツが開発に関わったという靈装機。かなり思い入れがある。