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| :こちらは対キラ。「も」というか元祖である。 | | :こちらは対キラ。「も」というか元祖である。 |
| ;「世の中ってのはそういうもんさ。というわけで、君には最大限の理不尽を今から味わってもらうよ」<BR/>「とくに理由のない暴力って奴をね!」 | | ;「世の中ってのはそういうもんさ。というわけで、君には最大限の理不尽を今から味わってもらうよ」<BR/>「とくに理由のない暴力って奴をね!」 |
− | :その続き。この時点で最大の動機である「母星を滅ぼされた恨み」が出ている。しかし、恨みは母星より大事なもの。それは… | + | :その続き。この時点で最大の動機である「母星を滅ぼされた恨み」が出ている。 |
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| ==== 第58話 最終対決 ==== | | ==== 第58話 最終対決 ==== |
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| :[[ロジャー・スミス]]との戦闘前会話より。前述の断末魔からも読み取れるが、やはり自分のやっている事が間違いであるという自覚はあった模様。 | | :[[ロジャー・スミス]]との戦闘前会話より。前述の断末魔からも読み取れるが、やはり自分のやっている事が間違いであるという自覚はあった模様。 |
| ;「知ってるぜ、ゼロ。お前がこうして生きてんのは理由があるんだよな」<BR/>「お前も遺産の継承者になったんなら、少しはわかるんだろ!? 何のために時空の檻が作られようとしたのか!」 | | ;「知ってるぜ、ゼロ。お前がこうして生きてんのは理由があるんだよな」<BR/>「お前も遺産の継承者になったんなら、少しはわかるんだろ!? 何のために時空の檻が作られようとしたのか!」 |
− | :[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]との戦闘会話。奴等からかくまうとうのが最大の理由なのだろうが。桂木桂との会話で繋がりが見えてくる。 | + | :[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]との戦闘会話。奴等から匿うというのが最大の理由なのだろうが。桂木桂との会話で繋がりが見えてくる。 |
− | :彼もそうだが、本作の敵の面々は[[アンチスパイラル|ボン太くんに]][[勇者ガラダブラ|対する]][[ハーデス神|反応が]][[エンジェル|妙に極端]][[トワノ・ミカゲ|だったり]]、42話「仁義なきファンシーZ」ではアンナロッタがボン太くん相手に大はしゃぎしている。
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| ;「そうじゃねえ! 特異点というだけで守られる、お前という存在自体が認められねえんだよ!」<BR/>「だから、お前はこの世界に引っ張り込まれたんだよ! 奴らからお前と相棒とあいつを隠すために!」<BR/>「それを知る必要はねえんだよ! お前はここで俺が潰す!」 | | ;「そうじゃねえ! 特異点というだけで守られる、お前という存在自体が認められねえんだよ!」<BR/>「だから、お前はこの世界に引っ張り込まれたんだよ! 奴らからお前と相棒とあいつを隠すために!」<BR/>「それを知る必要はねえんだよ! お前はここで俺が潰す!」 |
| :桂木桂との戦闘前会話。大時空震動を起こした「真の特異点」の片割れたる桂は、どうもナニモノカの意志により「御使い」から守られるために時獄篇の世界に引きずり込まれたらしい。 | | :桂木桂との戦闘前会話。大時空震動を起こした「真の特異点」の片割れたる桂は、どうもナニモノカの意志により「御使い」から守られるために時獄篇の世界に引きずり込まれたらしい。 |
| :しかし「相棒」は[[オルソン・D・ヴェルヌ]]として、「あいつ」については正体不明。ガドライトの戦闘台詞にはさらに「三つの因子」という単語が出てきているが、こう来ると「大時空震動の特異点」のことだろうと考えられる。 | | :しかし「相棒」は[[オルソン・D・ヴェルヌ]]として、「あいつ」については正体不明。ガドライトの戦闘台詞にはさらに「三つの因子」という単語が出てきているが、こう来ると「大時空震動の特異点」のことだろうと考えられる。 |
− | :であれば、一つ目は桂、二つは目オルソン、三つ目は? | + | :であれば、一つ目は桂、二つ目はオルソン、三つ目は……。 |
| ;「来るな! 来るんじゃねぇよ、クマネズミ!」<br/>「ブタネコ! お前が来ると俺の中のバランスが崩れるんだよ!」<br/>「まさか、お前もスフィア・リアクターで俺の戦う心を萎えさせているのかよ!」<br/>「くそっ! くそぉぉぉっ!! 降参だ、認めてやる!」<br/>「可愛いじゃねえかよ、この野郎っ!!」 | | ;「来るな! 来るんじゃねぇよ、クマネズミ!」<br/>「ブタネコ! お前が来ると俺の中のバランスが崩れるんだよ!」<br/>「まさか、お前もスフィア・リアクターで俺の戦う心を萎えさせているのかよ!」<br/>「くそっ! くそぉぉぉっ!! 降参だ、認めてやる!」<br/>「可愛いじゃねえかよ、この野郎っ!!」 |
| :[[ボン太くん]]戦闘前会話の後半。それでいいのか、ガドライト……。 | | :[[ボン太くん]]戦闘前会話の後半。それでいいのか、ガドライト……。 |
− | ;「愛する女がいるならとっとと地球から逃げ出しな!それが俺の最後の優しさだ!」</br>「そんなことが出来るもんか!俺は俺達の星を守ると誓ったんだ!」 | + | :彼もそうだが、本作の敵の面々は[[アンチスパイラル|ボン太くんに]][[勇者ガラダブラ|対する]][[ハーデス神|反応が]][[エンジェル|妙に極端]][[トワノ・ミカゲ|だったり]]、42話「仁義なきファンシーZ」ではアンナロッタがボン太くん相手に大はしゃぎしている。 |
− | :[[アマタ・ソラ]]との戦闘前会話。完全に素になっており、その後「愛する女と仲間に囲まれて幸せな奴だろ、お前はよ!」と言っている。「愛する女と仲間」を取り上げると、仲間思いと同時に女性にも優しいのが分る。 | + | ;ガドライト「愛する女がいるならとっとと地球から逃げ出しな! それが俺の最後の優しさだ!」</br>アマタ「そんなことが出来るもんか! 俺は俺達の星を守ると誓ったんだ!」<BR/>ガドライト「愛する女と仲間に囲まれて幸せな奴だよ、お前はよ!」<BR/>「だがなあ! そういうのを見てると虫唾が走るんだよ!」 |
− | ;「俺の歌を聴けっ!!」</br>「俺はお前みたいに能天気には生きられねんだよ!」</br>「どんな事情があろうとあんたのやってきたことは許されることじゃない!」(ミレーヌ)</br>「そうは言うがな、お前達が俺と同じ境遇になってもそんなことが言えるか!」</br>「!」(バサラが動揺する)</br>「だから、試してやるぜ!お前達から全てを奪ってな!」</br>「どんな事になろうと俺から歌は奪えねえ!例えノドを潰されても、舌を抜かれても俺のソウルは歌い続ける!」</br>「お前にはハートを燃やせるものがもう残ってないのかよ!」</br>「それは…」</br>(アンナロッタ…)</br>「心を空っぽにして俺の歌を聴けっ!お前のハートをもう一度燃やせよ!」</br>「黙れ…!黙れよぉぉぉっ!!」 | + | :[[アマタ・ソラ]]との戦闘前会話。 |
− | :[[熱気バサラ]]たちとの一連のやり取り。このやり取りを見る限り、女性に対する優しさを感じさせ、落ちぶれてしまった自分に付き合ってきたアンナロッタへの感謝と愛情の積年が重なっているのだろう。更にキリコ・キュービィーとの会話で明らかになって… | + | ;バサラ「俺の歌を聴けっ!!」</br>ガドライト「俺はお前みたいに能天気には生きられねんだよ!」</br>ミレーヌ「どんな事情があろうとあんたのやってきたことは許されることじゃない!」</br>ガドライト「そうは言うがな、お前達が俺と同じ境遇になってもそんなことが言えるか!」</br>バサラ「!」</br>ガドライト「だから、試してやるぜ!お前達から全てを奪ってな!」</br>バサラ「どんな事になろうと俺から歌は奪えねえ!例えノドを潰されても、舌を抜かれても俺のソウルは歌い続ける!」</br>「お前にはハートを燃やせるものがもう残ってないのかよ!」</br>ガドライト「それは…」</br>(アンナロッタ…)</br>バサラ「心を空っぽにして俺の歌を聴けっ!お前のハートをもう一度燃やせよ!」</br>ガドライト「黙れ…! 黙れよぉぉぉっ!!」 |
− | ;「異能生存体め!お前に250億分の1の確率があろうと運命は覆せえんだよ!」</br>「愛する女を救えなかったお前に負けるかよ!俺は…」</br>「黙れ」</br>「いいや、言ってやる!お前は愛する女を救えなかった間抜け野郎だ!」</br>「だが、安心しろ!俺がお前を女の所に送ってやる!」</br>「そんな事をフィアナは望んでいない」</br>「そして、俺もだ」 | + | :[[熱気バサラ]]たちとの一連のやり取り。このやり取りを見る限り、女性に対する優しさを感じさせ、落ちぶれてしまった自分に付き合ってきたアンナロッタへの感謝と愛情の積年が重なっているのだろう。更にキリコ・キュービィーとの会話では……・ |
− | :[[キリコ・キュービィー]]とのやり取り。[[フィアナ]]を例に上げ、自分の愛情が上と強情を張っている。この辺りをひも解くと、「過去に愛する女を失ったいる」と言えるが、「愛する女=アンナロッタ」はその場で生きている。となると、母星で活躍している頃にアンナロッタとは別の女性と関係があったと言える。 | + | ;ガドライト「異能生存体め! お前に250億分の1の確率があろうと運命は覆せねえんだよ!」</br>「愛する女を救えなかったお前に負けるかよ! 俺は…」</br>キリコ「黙れ」</br>ガドライト「いいや、言ってやる! お前は愛する女を救えなかった間抜け野郎だ!」</br>「だが、安心しろ!俺がお前を女の所に送ってやる!」</br>キリコ「そんな事をフィアナは望んでいない」</br>「そして、俺もだ」 |
| + | :[[キリコ・キュービィー]]とのやり取り。 |
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