差分

9 バイト追加 、 2014年9月7日 (日) 22:08
27行目: 27行目:     
=== 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ===
 
=== 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ===
エランルートにて、ゼノサキス南宗家の召使い[[オキュラ・ザニア・ビフラズバ|オキュラ]]の口から5万5千年ほど前に隆盛を誇ったトロイア帝国の超古代兵器であることが明かされた。発掘場所はリンプ高原の地下洞最深部(発掘時期は本編の10年以上は前のこと)。表面装甲こそ傷ついていたが、ナノマシンの稼働によって保護されていたという。起動が確認されたのは「[[春秋戦争]]」の末期頃。自らの意思で動力機関を再稼働させてエランを操縦席に招き入れたらしい。選ばれたエランは精霊ゼルヴの名前をとり、守護名『ゼルヴォイド』とラングラン式の命名を施した。発掘にたちあったラングランのアカデミーと南宗家の召使い[[セレマ・ゼオラ・オクスティン]]の修復作業により、「[[三國戦争]]」勃発時には戦闘に耐えうるレベルに至った。
+
エランルートにて、ゼノサキス南宗家の召使い[[オキュラ・ザニア・ビフラズバ|オキュラ]]の口から5万5千年ほど前に隆盛を誇ったトロイア帝国の超古代兵器であることが明かされた。発掘場所はリンプ高原の地下洞最深部(発掘時期は本編の10年以上は前のこと)。表面装甲こそ傷ついていたが、ナノマシンの稼働によって保護されていたという。起動が確認されたのは「[[春秋戦争]]」の末期頃。自らの意思で動力機関を再稼働させてエランを操縦席に招き入れたらしい。選ばれたエランは精霊ゼルヴの名前をとり、守護名『ゼルヴォイド』とラングラン式の命名を施した。発掘にたちあったラングランのアカデミーと南宗家の召使い[[セレマ・ゼオラ・オクスティン]]の修復作業により、「[[三國戦争]]」勃発時には戦闘に耐えうるレベルまで再現された。
    
「ゼルヴィオリア」というポゼッション補助装置があり、『[[シュテドニアス南北戦争]]』に参加していた頃のエランはこの装置の力でゼルヴとの同調を果たしていた。ほかでは、「緊急修復装置」という自己修復機能が奥の手として装備されている。本編では使用されないものの、その複製である[[ゼルヴォイド・ヴァスト]]が同様の装置を使用した際は、複製故かDG細胞のように暴走したり起動しなかったりと恐ろしく不安定な動作となっていた。本機に同様の危険性があるのかは不明。
 
「ゼルヴィオリア」というポゼッション補助装置があり、『[[シュテドニアス南北戦争]]』に参加していた頃のエランはこの装置の力でゼルヴとの同調を果たしていた。ほかでは、「緊急修復装置」という自己修復機能が奥の手として装備されている。本編では使用されないものの、その複製である[[ゼルヴォイド・ヴァスト]]が同様の装置を使用した際は、複製故かDG細胞のように暴走したり起動しなかったりと恐ろしく不安定な動作となっていた。本機に同様の危険性があるのかは不明。
2,203

回編集