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シンジロウ・サコミズ
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2014年7月30日 (水) 21:24時点における版
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2014年7月30日 (水) 21:24
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=== 小説版 ===
=== 小説版 ===
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第二次世界大戦中、[[沖縄]]の上空付近で[[特攻]]の最中に米軍機コルセアに撃破された瞬間、突如[[オーラロード]]
が開きバイストン・ウェルに召喚される。その後、直心陰流剣術を奮い見知らぬ土地で「聖戦士」として活躍する。そして戦い続ける中で彼のオーラ力が「リーンの翼」として顕現した。
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第二次世界大戦中、[[沖縄]]の上空付近で[[特攻]]の最中に米軍機コルセアに撃破された瞬間、突如[[オーラロード]]
が開きバイストン・ウェルに召喚される。その後、直心影流剣術を奮い見知らぬ土地で「聖戦士」として活躍する。そして戦い続ける中で彼のオーラ力が「リーンの翼」として顕現した。
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いつかは無事に地上に戻れるものと期待していたが、同胞であった[[アマルガン・ルドル|アマルガン]]に裏切られて死亡。彼の意思はリーンの翼と融合して地上界に戻り、小倉に落とされるはずだった第三の原爆を防いだ。
いつかは無事に地上に戻れるものと期待していたが、同胞であった[[アマルガン・ルドル|アマルガン]]に裏切られて死亡。彼の意思はリーンの翼と融合して地上界に戻り、小倉に落とされるはずだった第三の原爆を防いだ。
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== 余談 ==
== 余談 ==
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富野監督はOVA版迫水のことを、完全版第四巻付属の小冊子「バイストン・ウェルへの誘い4」で「
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肩肘張って怒鳴ってるだけの人
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」 と称している。
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富野監督は完全版第4巻付属の小冊子「バイストン・ウェルへの誘い4」で、OVA版サコミズのことを
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「肩肘張って怒鳴ってるだけの人」
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と評している。
*実は、最初に召喚された切っ掛けとなった桜花の撃墜の時点で'''肉体的には死亡している。'''OVA版でも描写された過去の[[沖縄]]上空における、サコミズの手の上で消えた意味深な赤い命の羽根は、その時散っていたサコミズ自身の命の羽である。
*実は、最初に召喚された切っ掛けとなった桜花の撃墜の時点で'''肉体的には死亡している。'''OVA版でも描写された過去の[[沖縄]]上空における、サコミズの手の上で消えた意味深な赤い命の羽根は、その時散っていたサコミズ自身の命の羽である。
*サコミズのキャラクター性は、昔も今も伝統的となっている「異世界漂流もの」の成れの果てだったりする。サコミズは異世界で周囲から望まれて王になるも、不老の王政が次第に民から疎まれていく、という非常にリアリティのある設定。
*サコミズのキャラクター性は、昔も今も伝統的となっている「異世界漂流もの」の成れの果てだったりする。サコミズは異世界で周囲から望まれて王になるも、不老の王政が次第に民から疎まれていく、という非常にリアリティのある設定。
ザリガノフ
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