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;敷島の 大和心を 人問わば 朝日に匂ふ 山桜花
;敷島の 大和心を 人問わば 朝日に匂ふ 山桜花
:特攻時に残した[[辞世の句]]。UXでは第40話ラストにてホワイトバックに浮かび上がる演出がある(奇しくも、同じような演出がなされた[[羽佐間翔子]]も「守るために大空へと飛翔して散った」という共通点がある)。また、EDにおいて彼(と言うよりは迫水家)の墓前で[[加藤久嵩|加藤]]がこの句を読んでいる。
:特攻時に残した[[辞世の句]]。UXでは第40話ラストにてホワイトバックに浮かび上がる演出がある(奇しくも、同じような演出がなされた[[羽佐間翔子]]も「守るために大空へと飛翔して散った」という共通点がある)。また、EDにおいて彼(と言うよりは迫水家)の墓前で[[加藤久嵩|加藤]]がこの句を読んでいる。
:なお、元ネタ(『引用元』と言うべきか)は江戸時代の国学者である本居宣長の詠んだ句であり、後年、太平洋戦争末期には海軍中将の大西瀧治郎によって創設された神風特別攻撃隊(所謂カミカゼ特攻隊)が、この句をモチーフに小隊名を名付けている(敷島隊・大和隊・朝日隊・山桜隊)。
:なお、元ネタ(『引用元』と言うべきか)は江戸時代の国学者である本居宣長の詠んだ句であり、後年、太平洋戦争末期には海軍中将の大西瀧治郎によって創設された神風特別攻撃隊(所謂カミカゼ特攻隊)の最初の部隊が、この句をモチーフに小隊名を名付けている(敷島隊・大和隊・朝日隊・山桜隊)。
=== 小説版 ===
=== 小説版 ===
[[小説]]という文字媒体故か、OVA版や漫画版では見られない踏み込んだ(際どい)台詞が存在するのが特徴である。
[[小説]]という文字媒体故か、OVA版や漫画版では見られない踏み込んだ(際どい)台詞が存在するのが特徴である。
:[[UX]]で、自らの首を取りに来たと吼える[[海動剣|海動]]の言葉を受けて。ちなみにガロウ・ランとは[[バイストン・ウェル]]に存在する蛮族――というより種族――のことで、[[ガロード・ラン|ガンダムのパイロットではない]]。
:[[UX]]で、自らの首を取りに来たと吼える[[海動剣|海動]]の言葉を受けて。ちなみにガロウ・ランとは[[バイストン・ウェル]]に存在する蛮族――というより種族――のことで、[[ガロード・ラン|ガンダムのパイロットではない]]。
;「………」<br/>「敷島の、大和心を人問わば、朝日に匂ふ、山桜花……」<br/>「いずれ、先に散った桜たちと、春のこずえで……」
;「………」<br/>「敷島の、大和心を人問わば、朝日に匂ふ、山桜花……」<br/>「いずれ、先に散った桜たちと、春のこずえで……」
:UX第38話「防人たち」のシナリオデモにて、久嵩との別れ際に。ホウジョウの王が久嵩と再び共闘できるかは――プレイヤーの手にかかっている。
:UX第38話「防人たち」のシナリオデモにて、久嵩との別れ際に。「春の梢」は軍歌「同期の桜」の歌詞を援用したもので、この歌は特に特攻隊員達が好んでいた。
:ホウジョウの王が久嵩と再び共闘できるかは――プレイヤーの手にかかっている。
;「子供を盾にするとは…! 貴様ら、それでも軍人かッ!」<br/>「ド外道がぁぁぁぁーッ!」
;「子供を盾にするとは…! 貴様ら、それでも軍人かッ!」<br/>「ド外道がぁぁぁぁーッ!」
:UX第38話にて、[[核ミサイル|核]]を積んだ[[ファミール艦]]を守ろうとした[[小楯衛|衛]]に対して「自爆なり何なりしてそのバケモノを止めろ」と心無い言葉を吐いたハザードに対して怒りを爆発させた。
:UX第38話にて、[[核ミサイル|核]]を積んだ[[ファミール艦]]を守ろうとした[[小楯衛|衛]]に対して「自爆なり何なりしてそのバケモノを止めろ」と心無い言葉を吐いたハザードに対して怒りを爆発させた。