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:『機動戦士ガンダムSEED MSV』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションIII 運命の業火』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』に登場した地球連合軍の機体。型式番号はGAT-333。GAT-X370レイダーの改装前の仕様で、違いは武装は実弾がメインでありカラーリングが青で塗装されている事。本機も[[モビルアーマー]]形態への可変機構を持ち、大型の副翼を装備している。この副翼はミサイルなどの武装を装備可能であり、サブ・フライト・システムとしても使用出来るようになっている。八・八作戦時に初めて投入され、[[エドワード・ハレルソン]]が搭乗した他、[[C.E.]]73時にも[[ヘブンズベース]]に配備されており、[[レジェンドガンダム|レジェンド]]と交戦したが撃墜されている。また、南米での独立戦争でも再びエドが搭乗し、[[宇宙]]で[[モーガン・シュバリエ]]の乗る[[ガンバレルダガー]]と交戦している。スパロボ未登場。
 
:『機動戦士ガンダムSEED MSV』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションIII 運命の業火』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』に登場した地球連合軍の機体。型式番号はGAT-333。GAT-X370レイダーの改装前の仕様で、違いは武装は実弾がメインでありカラーリングが青で塗装されている事。本機も[[モビルアーマー]]形態への可変機構を持ち、大型の副翼を装備している。この副翼はミサイルなどの武装を装備可能であり、サブ・フライト・システムとしても使用出来るようになっている。八・八作戦時に初めて投入され、[[エドワード・ハレルソン]]が搭乗した他、[[C.E.]]73時にも[[ヘブンズベース]]に配備されており、[[レジェンドガンダム|レジェンド]]と交戦したが撃墜されている。また、南米での独立戦争でも再びエドが搭乗し、[[宇宙]]で[[モーガン・シュバリエ]]の乗る[[ガンバレルダガー]]と交戦している。スパロボ未登場。
 
:なお制式採用機なのに先行試作型のレイダーより型番が若いのは、レイダーがプラントとの決戦に際してまだ完成していなかった本機のシステムや変形機構などを一部簡略化して急遽製造された物であるため。
 
:なお制式採用機なのに先行試作型のレイダーより型番が若いのは、レイダーがプラントとの決戦に際してまだ完成していなかった本機のシステムや変形機構などを一部簡略化して急遽製造された物であるため。
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;ゲルプレイダー
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:『DESTINY ASTRY R』に登場する機体(スパロボ未登場)。アクタイオン・プロジェクトに基づき開発された機体だが、本来後期GAT-Xシリーズは対象外だったにも拘らず、エンジニアのヴァレリオ・ヴァレリが公私混同な理由で強引に開発を承認させて製造した機体である。制式仕様ではなく生体CPU用の先行製造機をベースにし、ヴァレリの開発コンセプトでもある「2倍の武装と性能」に基づいて、I.W.S.Pを分解再設計したユニットを装備する事で火力と推力が2倍に増強されている。
    
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