差分
→第1部
;「…僕は… 何もしていない!」
;「…僕は… 何もしていない!」
:上の直後、[[V-MAX]]を発動しスカルガンナーを次々と撃墜してゆくレイズナー。突然のショックで気絶していた前回とは違い、意識を確かに持ったままのエイジは操縦桿から手を離し、レイズナーが完全に自分のコントロール下にないことを確認。ついぞ、レイズナーに隠されたレイとは異なる意思の存在を突き止めるに至る。
:上の直後、[[V-MAX]]を発動しスカルガンナーを次々と撃墜してゆくレイズナー。突然のショックで気絶していた前回とは違い、意識を確かに持ったままのエイジは操縦桿から手を離し、レイズナーが完全に自分のコントロール下にないことを確認。ついぞ、レイズナーに隠されたレイとは異なる意思の存在を突き止めるに至る。
;「だから僕は手を触れるなと、あれだけ忠告したんだ!」
:19話より。無事に地球に到着できたと思ったのも束の間、米軍はエイジの身包みを剥いで隔離、動物のごとく生理機能を調べ上げる。それだけならば耐える覚悟はあったエイジであったが、ブラックボックスの存在するレイズナーを解体分析する可能性に気づき、再三に警告。しかし他国に対するアドバンテージを得たいがために彼らはそれを無視し、その結果レイズナーの暴走を招く。その段となってレイズナーの阻止を頼みに来た長官達に対し、その独善的な行動から怒りを露わにした。
;「このコックピットは、僕の世界だ! それなのに、お前は僕の意志の外に存在する… 呼びかけにも応じようとしない!」
;「このコックピットは、僕の世界だ! それなのに、お前は僕の意志の外に存在する… 呼びかけにも応じようとしない!」
:[[レイズナー]]のブラックボックスに潜む[[フォロン]]に向かって。
:[[レイズナー]]のブラックボックスに潜む[[フォロン]]に向かって。