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:その後のゲイルとの口論の中、「地球を破壊させるまでの戦争をさせなければ地球人は目を覚まさない、それがグラドスのコンピュータが長い時間をかけて出した結論」というゲイルの言葉への反論。これを最後に口論は打ち切られる。
 
:その後のゲイルとの口論の中、「地球を破壊させるまでの戦争をさせなければ地球人は目を覚まさない、それがグラドスのコンピュータが長い時間をかけて出した結論」というゲイルの言葉への反論。これを最後に口論は打ち切られる。
 
;「どうした、レイ! どうした!?」<br />「何をする、レイ!? どうした、レイ!」
 
;「どうした、レイ! どうした!?」<br />「何をする、レイ!? どうした、レイ!」
:15話より。ゲイルのグライムカイザルに追い詰められ、突如システムダウンしたレイに向かって。しかしレイの反応はなく、何が起きているのかわからぬまま恐怖の絶叫を上げる中、レイズナーは蒼き流星と化し…。『[[新]]』でもこの台詞が再現されている。
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:15話より。ゲイルのグライムカイザルに追い詰められ、突如システムダウンしたレイに向かって。しかしレイの反応はなく、何が起きているのかわからぬまま恐怖の絶叫を上げる中、レイズナーは蒼き流星と化し…。
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:『[[新]]』でもこの台詞が再現されている。
 
;(もしこのまま現状に踏みとどまれば、レイズナーの秘密がわかるかもしれない…)<br />「…っ! 見届けてやる!!」
 
;(もしこのまま現状に踏みとどまれば、レイズナーの秘密がわかるかもしれない…)<br />「…っ! 見届けてやる!!」
 
:18話。ゲイルとの決戦の後、しばらくレイズナーのコクピットに篭ったままのエイジはその際の戦闘データの一部――レイの応答がなくなった直後の部分の不自然な消失を突き止めていた。大群の[[スカルガンナー]]の急襲の中で思い立ったエイジは敢えて自ら窮地へと追い込む。レイの再三の脱出勧告をも無視し…そしてレイズナーは再び蒼き流星と化す。
 
:18話。ゲイルとの決戦の後、しばらくレイズナーのコクピットに篭ったままのエイジはその際の戦闘データの一部――レイの応答がなくなった直後の部分の不自然な消失を突き止めていた。大群の[[スカルガンナー]]の急襲の中で思い立ったエイジは敢えて自ら窮地へと追い込む。レイの再三の脱出勧告をも無視し…そしてレイズナーは再び蒼き流星と化す。
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;「…僕は… 何もしていない!」
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:上の直後、[[V-MAX]]を発動しスカルガンナーを次々と撃墜してゆくレイズナー。突然のショックで気絶していた前回とは違い、意識を確かに持ったままのエイジは操縦桿から手を離し、レイズナーが完全に自分のコントロール下にないことを確認。ついぞ、レイズナーに隠されたレイとは異なる意思の存在を突き止めるに至る。
 
;「このコックピットは、僕の世界だ! それなのに、お前は僕の意志の外に存在する… 呼びかけにも応じようとしない!」
 
;「このコックピットは、僕の世界だ! それなのに、お前は僕の意志の外に存在する… 呼びかけにも応じようとしない!」
 
:[[レイズナー]]のブラックボックスに潜む[[フォロン]]に向かって。
 
:[[レイズナー]]のブラックボックスに潜む[[フォロン]]に向かって。
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