差分
→単独作品
{{登場人物概要
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
*[[声優]]:日高奈留美
*{{登場作品 (人物)|機動武闘伝Gガンダム}}
| 声優 = {{声優|日高奈留美|SRW=Y}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|逢坂浩司}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]
}}
{{登場人物概要
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[種族::地球人]](ネオ・スウェーデン)
| 性別 = [[性別::女]]
| 生年月日 = 未来世紀43年7月24日
| 星座 = 獅子座
| 年齢 = [[年齢::17]]歳
| 身長 = [[身長::155 cm]]
| 体重 = [[体重::45 kg]]
| 血液型 = [[血液型::0]]型
| 所属 = {{所属 (人物)|ネオスウェーデン}}
| 役職 = [[役職::ガンダムファイター]]
| 階級 = [[階級::少尉]]
| 特技 = 軍隊式格闘術
| 趣味 = コンピューターゲーム(格闘ゲーム)<br/>映画鑑賞
}}
'''アレンビー・ビアズリー'''は『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の登場人物。
== 概要 ==
ネオスウェーデン代表の[[ガンダムファイター]]で、本職に限れば作中で唯一の女性ファイター。愛機は[[ノーベルガンダム]]。新体操の動きを取り入れた独特の格闘術を駆使して[[モビルファイター]]搭乗時は華麗かつしなやかに舞う動きで戦う。軍人としての階級は少尉。
外見はややボーイッシュであるが、性格は明朗快活で、[[レイン・ミカムラ|レイン]]と同様に悲鳴を上げる程ネズミが苦手である等、年頃の女の子らしさも持ち合わせている。戦闘に関しては天性の才能を持っており、[[アルゴ・ガルスキー]]の[[ボルトガンダム]]との初戦は、(バーサーカーシステムの恩恵もあったが)僅か48秒で倒してしまう実力を発揮し、[[ギアナ高地]]の修行で真・流星胡蝶剣を会得した[[サイ・サイシー]]とも互角に渡り合う程。
両親のないみなしごで幼い頃より軍施設で育てられ、[[ガンダムファイター]]になるべく英才教育を受けてきたが、国家の栄誉を導くための道具として扱われていることに反発心を抱いており、理解者のいない孤独な境遇とメンタル面まで詳細に管理される生活への嫌気から当初はやさぐれていた。そんな中、ネオホンコンの決勝大会中盤にて、ゲームセンターで[[ドモン・カッシュ|ドモン]]と出会い、バーチャル格闘ゲームで対戦。ゲームとはいえドモンと互角に戦うほどの腕を見せている(その結果、ゲーム本体はオーバーヒートで壊れてしまった)。その後、ドモンたちとの交流でガンダムファイトに対するわだかまりもふっきれ、純粋にファイトを楽しもうという気概で戦いに臨むようになる。そして引き分けに終わったゲームの決着をつけるべく挑んだドモンとの戦いで、活き活きとした戦いぶりを見せ彼女の身を案じていたベルイマン博士を驚かせるものの、常勝を強要するチームチーフ・ホルベイン少佐の手でバーサーカーシステムを無理やり起動させられ[[暴走]]させられる<ref>コミックボンボンのコミカライズ版ではネオスウェーデンのチームスタッフが登場しないので、'''ファイトを楽しむ事よりも勝利する事にこだわったアレンビーが自らバーサーカーシステムを起動させている'''。</ref>が、ハイパーモードを発揮したドモンの[[ゴッドガンダム]]によって、システムの呪縛から解放された。
初戦の一件が縁でドモンに好意を抱き、一緒に行動するようになるのだが、勝手にゴッドガンダムの機体を弄ったり、ネロスガンダムとの対戦時は、ネオジャパンのスタッフでないにも拘らずサポートの割り込みを行う等、やや奔放で自己中心的な面も見せており、[[レイン・ミカムラ|レイン]]の嫉妬やストレスの原因となった。また、当のドモンは無自覚ながらもレインの方に気持ちが傾いていた為に、終盤まで好意に気づかれる事はなかった。
後に、「女性」と「ガンダムファイター」の条件二つを合わせ持ち、更には高い実力も兼ね揃えていた事から、ネオホンコン首相の[[ウォン・ユンファ]]に目をつけられてしまい、二度目のタッグバトルでバーサーカーシステムによる暴走をさせられた後、救急隊員に偽装したウォンの配下達に誘拐される(この件が原因で、ドモンとレインの仲違いが生じている)。そして決勝のバトルロイヤルでは[[DG細胞]]を移植された上にノーベルガンダムに擬態していた[[ウォルターガンダム]]に搭乗させられ、バーサーカーシステムで暴走させられる形でレインの登場する[[ライジングガンダム]]と交戦する。「必殺必中・ライジングアロー」で機体を破壊されて救出された後、[[ミカムラ博士]]の手でDG細胞は完全に除去されており、元々の身体能力の高さもあって、数日の安静で元の状態に回復した。
最終的にドモンへの好意に関しては、身を挺して自分を救い父の罪に苦しんで孤独を抱え込んでいたレインの気持ちを察して身を引く事を決意。[[デビルガンダム|デビルコロニー]]での最終決戦では、再びノーベルガンダムに搭乗してガンダム連合の先鋒として戦い、レインに告白するようドモンを後押しをした。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
後述の通り、原作では普通に生き延びたのに、初期のスパロボでは何故かフラグを立てないと死んでしまう場合が多々ある。原作では死亡するキャラがスパロボで助かる例は数あれど、原作で生存するキャラ、それも善人がスパロボで死亡する例は非常に珍しい。
=== 旧シリーズ ===
この背景には彼女が他のガンダムシリーズで言う[[フォウ・ムラサメ]]や[[プルツー]]といった「敵側の強化人間ヒロイン」の立ち位置であり、シリーズ中では悲劇的な最期を遂げる薄幸なポジションであることがお約束であったという側面も関係していると推測できる。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:ギアナ高地での戦いでスポット参戦。戦闘終了後、ドモンが相手にしてくれないことに怒り、'''スウェーデン語の手紙'''を置いて出て行ってしまう。その後地上編にて[[説得]]したうえで、「必殺必中・ライジングアロー」イベントを起こさないと仲間にならない。
[[性格]]は強気の場合が多い。
=== [[旧シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:ギアナ高地での戦いで[[スポット参戦]]。戦闘終了後、ドモンが相手にしてくれないことに怒り、'''スウェーデン語の手紙'''を置いて出て行ってしまう。その後、ウォンにではなく[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]に目をつけられて捕まった模様。[[隠し要素/F・F完結編#ノーベルガンダム&アレンビー・ビアズリー|隠し要素]]で地上ルートにて[[説得]]したうえで、「必殺必中・ライジングアロー」イベントを起こさないと仲間にならない。能力はドモンや東方不敗には劣るが十分高い方であり、宇宙適応もAで、精神コマンドのラインナップも悪くない。ただ愛機の[[ノーベルガンダム]]が少々力不足なので、最後まで使うには愛が必要。
:敵だった頃の強さをあまり感じられないことから、[[攻略本]]にも「'''バーサーカーモードが使えたらよかったのだが'''」という無慈悲な批評を書かれてしまっている<ref>ソフトバンクパブリッシング『PS版スーパーロボット大戦F完結編 パーフェクトガイド』177頁。</ref>。味方側でバーサーカーモードを使えるようになるには約20年後の『[[スーパーロボット大戦T|T]]』まで待つことになる。
=== COMPACTシリーズ ===
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:最初から味方。バーサーカーシステムすら存在しない。後に劇中でもあった「ダブルゴッドフィンガー」が使用可能になる。本作では[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]の加入フラグの1つとして「'''ドモン以外で'''トドメを刺す」というものがあるのだが、それでもドモンで決着をつけてやりたい場合は彼女からの[[合体攻撃]]で代用しよう。最初から[[援護攻撃]]と[[加速]]持ちで早解きにも役立つが、[[集中]]習得が遅いため防御面が不安。また、貴重な[[応援]]持ちだが、習得レベルは57と実用的とは言い難い。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
:ドモンとレインで[[説得]]・撃墜することによって仲間入りする。[[説得]]順を間違えると仲間入りしないのでやや面倒だが、彼女の仲間入りが[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]の自軍参入条件の一つであるため、必然的に仲間にしている人も多いはず。助けられなかった場合は死亡してしまう。ちなみに彼女を説得するマップではマスターが[[NPC]]で参戦し、マップ兵器の超級覇王電影弾の餌食になりかねないので説得に注意。
:ドモンとレインで[[説得]]・撃墜することによって仲間入りする。[[説得]]順を間違えると仲間入りしないのでやや面倒だが、彼女の仲間入りが[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]の自軍参入条件の一つであるため、必然的に仲間にしている人も多いはず。助けられなかった場合は死亡してしまう。加入後は最初から[[応援]]が使えるが、合体攻撃以外の武装がイマイチなのがネック。ちなみに彼女を説得するマップでは東方不敗が[[NPC]]で参戦し、ノーベルガンダムが[[マップ兵器]]の超級覇王電影弾の餌食になりかねないので、説得は早めに行うこと。
;[[スーパーロボット大戦R]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
:原作終了後設定のため、無条件で序盤に自軍に合流する。[[応援]]は健在で[[援護攻撃]]・[[援護防御]]がレベル3まで伸びる。ノーベルガンダムの使い勝手も上がっているため、『A』よりは継続して使い易い。
;[[スーパーロボット大戦J]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
:条件を満たして、レインで[[説得]]すれば後半で仲間になる。Aの時と違い、説得に失敗しても生存し、自軍と行動を共にする。
:[[隠し要素/J#アレンビー&ノーベルガンダム|隠し要素]]で、レインで[[説得]]すれば後半で仲間になる。『A』の時と違い、説得に失敗しても生存し、自軍と行動を共にする。
:ちなみに初登場時に加入フラグを立てなかった場合、平常時のままDG細胞に感染したゲームオリジナルのグラフィックが見られる。性格は超強気に上がっている。
=== VXT三部作 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
:第3話から参戦する。本作では恋心に決着をつけつつも吹っ切れておらず、レインが行方不明になったにもかかわらずドモンの事ばかり考えている自分に気付いて自己嫌悪したりと、失恋した少女の微妙な感情の機微が描かれている。水着を着るのが恥ずかしくファイティングスーツで海に来ている。
:第33話ではウォンに操られて敵対するも、思いを伝えたドモンの一撃で正気に返り、バーサーカーシステムの完全制御に成功して復帰する。
:[[プリシラ]]と並んで加入が早く、共にLv18と早い時期に[[応援]]を覚えるので、戦闘力のある応援役兼[[修理装置|修理]]役として運用できる。本作で初めて[[愛]]を覚えた。
:[[ダウンロードコンテンツ|DLC]]『ヨロイファイト・レディゴー!』では敵として登場するが、特殊スキルを何も持っていない状態になっている。
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「格闘アップ」。エーストークのインタビュアーは[[ラミィ・アマサキ|ラミィ]]。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;[[新スーパーロボット大戦]]
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
:[[東方不敗]]、ドモン、シュバルツと同じく[[生身ユニット]]で明らかにHPがおかしい。条件次第でノーベルガンダムに乗って仲間にできるが、仲間にしないルートだと精神コマンドが優秀なレインを仲間に出来る。仲間にしなかった場合はウォルターガンダムのパイロットとなって登場し、敵となる。扱い的には間違いなく過去最悪。ちなみに仲間にしても以後の会話に登場せず。
:初登場作品。東方不敗、ドモン、[[シュバルツ・ブルーダー|シュバルツ]]と同じく[[生身ユニット]]で明らかに[[HP]]がおかしい。[[隠し要素/新#ノーベルガンダム&アレンビー・ビアズリー|隠し要素]]でノーベルガンダムに乗って仲間にできるが、仲間にしないルートだと精神コマンドが優秀なレインを仲間に出来る。仲間にしなかった場合はウォルターガンダムのパイロットとして自軍と敵対し、死後も隠し最終面では[[ゴステロ]]により死体を弄ばれてミケロやチャップマン、[[ベスパ]]などと共に'''単なる再生怪人にまで落ちぶれ、唸り声をあげて襲い掛かってくる(勿論絶対に説得できず、確実に死ぬ)'''。仲間にしても以後の会話に登場せずじまいと、扱い的には間違いなくスパロボ史上最悪である。
:特殊技能「バーサーカー」を持つが、味方になってからはバーサーカーモードにならないので実質死に技能である。また、バーサーカー状態は敵として登場するが、本作にはウォンもネオスウェーデンのスタッフも登場しないため、誰が彼女をバーサーカー化させたのかは不明。
:攻略本にて、ビームリボン使用時のカットインが「グラフィックの出来はあまりよくない」と評されていた<ref>双葉社『シミュラマシリーズ 新スーパーロボット大戦 必勝攻略法』133頁。</ref>。
;[[スーパーロボット大戦MX]]
:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
:原作終了後の設定なので最初から仲間として登場。ドモンとの間に[[合体攻撃]]「ダブルゴッドフィンガー」を持つ。アレンビー自身の能力は中の上といった所で、搭乗機の[[ノーベルガンダム]]の機体性能も並だが、この[[合体攻撃]]のおかげで攻撃力が高い。<br />また、[[ノーベルガンダム]]の他の武器の燃費も良い為、かなり使い勝手が良い。
::フリーバトルに登場。また、[[カラオケモード]]では『新』で使用していないカットインを披露。このカットインは後に『[[スーパーロボット大戦R|R]]』にも流用されている。
:
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
:軍の施設で育てられていたという設定が活かされ、当初は[[スペシャルズ]]に所属。[[説得]]で仲間になるが、条件次第で再び敵に回り説得しないと[[デビルガンダム (第2形態)]]のコアにされ死亡してしまう。ドモンとの合体攻撃「ダブルゴッドフィンガー」の初実装作品でもある。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
:原作終了後の設定なので最初から仲間として登場。音声も新規収録されている。アレンビー自身の能力は中の上といった所で、搭乗機のノーベルガンダムの機体性能も並だが、合体攻撃「ダブルゴッドフィンガー」のおかげで攻撃力は高い。[[シャッフル同盟]]やレインとの合体攻撃追加が終盤のため、長期に渡りドモンのパートナーとして共に戦うことが出来る。他の武器の燃費も良い為継戦能力が高く、かなり使い勝手が良いのだが、それでもバランスブレイカーが多い本作では(ノーベルに限ったことではないが)影が薄め。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:2017年6月のイベント「魂の絆! 唸れ友情の必殺拳」に登場。本作でもノーベルガンダムに搭乗している。
:2020年10月のイベント「夢と希望の魔法少女」では、ミンキーモモと共演する(恐らくは新体操リボン繋がり)ことになり、登場シーンにて原作初登場回の30話でゲーセンのマシンを壊して慌てて逃げるシーンが拾われている。
== パイロットステータスの傾向 ==
=== 関連作品 ===
;[[スーパーヒーロー作戦]]
:ノーベルガンダムに乗り、仲間となる。
== 装備・機能 ==
ここでは[[生身ユニット]]としてのアレンビーについて解説する。
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;パンチ
:
;キック
:
;突進
:
=== 移動タイプ ===
;[[陸]]
:海適応はない。
== パイロットステータス ==
=== [[能力|能力値]] ===
[[ガンダムファイター]]のお約束で[[格闘 (能力)|格闘]]は高め。ドモンとレインの恋を応援し、その成就を祝福した姿から、[[応援]]や[[祝福]]の習得率が高い。[[挑発]]はゲーセンでドモン相手に行ったものだろう。
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]、[[スーパーロボット大戦64|64]]
:'''[[ド根性]]、[[熱血]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[気合]]、[[挑発]]'''
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
:'''[[加速]]、[[気合]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[集中]]、[[応援]]'''
;[[スーパーロボット大戦A|A]]
:'''[[応援]]、[[ひらめき]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[集中]]、[[奇襲]]'''
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
:'''[[応援]]、[[ひらめき]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[集中]]、[[再動]]'''
;[[スーパーロボット大戦R|R]]
:'''[[応援]]、[[集中]]、[[ひらめき]]、[[友情]]、[[気合]]、[[熱血]]'''
;[[スーパーロボット大戦J|J]]
:'''[[闘志]]、[[集中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[再動]]'''
;[[スーパーロボット大戦T|T]]
:'''[[集中]]、[[直感]]、[[応援]]、[[激励]]、[[気合]]、[[愛]]'''
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
:[[集中]]、[[必中]]、[[気合]]、[[ド根性]]、[[熱血]]、[[友情]]
:'''[[集中]]、[[必中]]、[[気合]]、[[ド根性]]、[[熱血]]、[[友情]]'''
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]]
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]]
:[[気合]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[ド根性]]、[[必中]]、[[挑発]]
:'''[[気合]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[ド根性]]、[[必中]]、[[挑発]]'''
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]
:'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[激励]]、[[祝福]]'''
;[[X-Ω]]
:'''[[奇襲]]、[[閃き]]、[[ド根性]]'''
:;パイロットパーツ装備時
::'''[[熱血]]、[[絆]]+、[[覚醒]]'''
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]
:'''[[切り払い]]L6、[[底力]]'''
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
:[[加速]]、[[気合]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[集中]]、[[応援]]
:'''[[底力]]L9、[[援護攻撃]]L4'''
;[[スーパーロボット大戦A|A]]
;[[スーパーロボット大戦A|A]]
:[[応援]]、[[ひらめき]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[集中]]、[[奇襲]]
:'''[[底力]]L4、[[切り払い]]L5、[[カウンター]]L6'''
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
:[[応援]]、[[ひらめき]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[集中]]、[[再動]]
:'''[[底力]]L4、[[切り払い]]L5、[[カウンター]]'''
;[[スーパーロボット大戦R|R]]
;[[スーパーロボット大戦R|R]]
:[[応援]]、[[集中]]、[[ひらめき]]、[[友情]]、[[気合]]、[[熱血]]
:'''[[底力]]L6、[[防御]]L3、[[援護攻撃]]L3、[[援護防御]]L3、[[カウンター]]L5'''
;[[スーパーロボット大戦J|J]]
;[[スーパーロボット大戦J|J]]
:[[闘志]]、[[集中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[再動]]
:'''[[切り払い|斬り払い]]、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L3、[[援護防御]]L3、[[コンボ]]L3'''
;[[スーパーロボット大戦T|T]]
:;'''[[底力]]L4、[[闘争心]]L2、[[見切り]]L2、[[援護攻撃]]L1'''
::味方時のもの。
:;'''[[底力]]L7、[[闘争心]]L3、[[見切り]]L3、[[気力+ボーナス]]、[[気力限界突破]]L3、[[再攻撃]]'''
::第33話における敵対時のもの。暴走を表すためかスキルが強化されており、各能力値も味方時より+10されている。
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
:'''[[バーサーカー]]'''
;[[スーパーロボット大戦64|64]]
:'''[[底力]]L5、[[切り払い]]L6'''
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]
:'''[[底力]]L7、[[切り払い]]L6、[[援護攻撃]]L3、[[ヒット&アウェイ]]'''
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
=== [[エースボーナス]] ===
;[[底力]]、[[切り払い]]、[[援護攻撃]]、[[ヒット&アウェイ]]
;SP+30、出撃時気力+10
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』で採用。
;出撃時に気力+10、格闘武器の与ダメージ1.1倍
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。全武装格闘武器なので、全体的な火力向上につながり、カスタムボーナスも得ればゴッドフィンガーでシャッフル同盟の必殺技並みのダメージを出せる。
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
== パイロットBGM ==
;「FLYING IN THE SKY」
;「FLYING IN THE SKY」
:前期OPテーマ。F完結編、64にて採用。前期OPの期間にはアレンビーもノーベルガンダムも登場していないので違和感があるかもしれない。
:前期オープニングテーマ。『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』『[[スーパーロボット大戦64|64]]』にて採用。
:前期OPの期間にはアレンビーもノーベルガンダムも登場していないので違和感があるかもしれない。
;「Trust You Forever」
;「Trust You Forever」
:後期OPテーマ。IMPACTにて採用。
:後期オープニングテーマ。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』にて採用。
;「最強の証~キング・オブ・ハート」
;「最強の証~キング・オブ・ハート」
:次回予告などのBGM。MXにて採用。
:次回予告などの[[BGM]]。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』にて採用。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
:ネオ・ジャパンの[[ガンダムファイター]]。ファイトをきっかけに好意を寄せるが、レインの事を思って身を引いた上に、彼の「告白」の後押しまでしてみせた。
:ネオ・ジャパンの[[ガンダムファイター]]。ファイトをきっかけに好意を寄せるが、レインの事を思って身を引いた上に、彼の「告白」の後押しまでしてみせた。
;[[レイン・ミカムラ]]
;[[レイン・ミカムラ]]
:ドモンのパートナーで、かつての恋敵。[[DG細胞]]に侵蝕されたアレンビーを救った。
:ドモンのパートナーで、恋敵。[[DG細胞]]に侵蝕されたアレンビーを救った。
;[[ウォン・ユンファ]]
:アレンビーの能力に目を付け、[[デビルガンダム]]のコアにしようと企んでいた。
:SRWでもバーサーカーアレンビーが敵となる場合、彼が関わっていることが多い。
;ホルベイン少将、ベルイマン博士
:SRW未登場。ネオスウェーデンのクルー。ホルベインは自国の勝利のためには手段を選ばず、アレンビーのことも道具としか思っていない。良心的なベルイマンは彼女のことを気遣うも、上司の命令に逆らえない対照的な性格。2人とも快く思われていなかった。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
;[[アムロ・レイ]]、[[トニヤ・マーム]]
;[[アムロ・レイ]]、[[トニヤ・マーム]]
:[[ノーベルガンダム]]に興味津々な人達。理由は[[声優ネタ|中の人]]を考えれば一目瞭然であろう。
:[[ノーベルガンダム]]に興味津々な人達。理由は[[声優ネタ|中の人]]を考えれば一目瞭然だろう。
;[[カミーユ・ビダン]]、[[ファ・ユイリィ]]、[[クリスチーナ・マッケンジー]]、[[シロー・アマダ]]
;[[カミーユ・ビダン]]
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では、彼のような言葉で説明しなくても、瞬時に[[直感]]で本質を理解する[[ニュータイプ]]の力を、プリシラと共に羨ましがった。
;[[ムルタ・アズラエル]]
;[[ムルタ・アズラエル]]
:Jではウォンの代わりに彼に操られる。
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』ではウォンの代わりに彼に操られる。
=== リアル系 ===
=== リアル系 ===
;[[ジョウ・マヤ]]
;[[ジョウ・マヤ]]
:[[IMPACT]]では、ルート次第で一時的ではあるが共に[[バイストン・ウェル]]へ行く事となる。また、彼の鈍感ぶりにドモンに似たものも感じていた。
:彼の鈍感ぶりにドモンに似たものも感じていた。
;[[レニー・アイ]]
;[[レニー・アイ]]
:[[IMPACT]]では「互いの想い人がとてつもない朴念仁である」という共通点から意気投合し、友人となる。
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では「互いの想い人がとてつもない朴念仁である」という共通点から意気投合し、友人となる。
;[[ロミナ・ラドリオ]]
:『IMPACT』では、他者に対して畏まった話し方をする彼女から「アレンビーさま」と呼ばれてしまいテレる羽目になる。その後、彼女が[[ガンダムシュピーゲル]]の動きが[[飛影]]に似ていた事から、自分たちの探し求めていた伝説の忍者なのではないのかと気がかりになり、シュバルツがゲルマン流忍術の使い手である事を教える。
;[[グン・ジェム]]
;[[グン・ジェム]]
:[[MX]]では[[ギルガザムネ]]の欠陥システムに取り込まれ、発狂した彼の姿に[[バーサーカーシステム]]の悪夢を思い起こし、表情を強張らせる。
:『[[スーパーロボット大戦|A]]』ではウォンの意向で、彼ら[[グン・ジェム隊]]と共に出撃させられることが多い。一度ウォンのもとを脱走した際も、アレンビーを出迎えに隊総出で出撃している。
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[ギルガザムネ]]の欠陥システムに取り込まれ発狂した彼の姿を見て、[[バーサーカーシステム]]の悪夢を思い起こし、表情を強張らせる。
=== スーパー系 ===
=== スーパー系 ===
;[[ゲッターチーム]]([[流竜馬]]、[[神隼人]]、[[車弁慶]])
;[[ボス]]
:[[IMPACT]]では、ルート次第で一時的ではあるが共に[[バイストン・ウェル]]へ行く事となる。
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では、彼から[[ボスボロット]]とノーベルガンダムが合体できるようにしないかと提案を持ちかけられるが、即答で拒否した。
;[[グローバイン]]
;[[グローバイン]]
:[[IMPACT]]では彼が自身の心を偽って悪に加担していた事を看破する。
:『IMPACT』では彼が自身の心を偽って悪に加担していた事を看破する。
;[[葛城ミサト]]、[[ベガ]]、[[紫東遙]]
;[[葛城ミサト]]、[[ベガ]]、[[紫東遙]]
:[[ノーベルガンダム]]に興味津々な人達。理由は[[声優ネタ|中の人]]を考えれば一目瞭然であろう。
:[[ノーベルガンダム]]に興味津々な人達。理由は[[声優ネタ|中の人]]を考えれば一目瞭然だろう。
;[[アルテア]]
;[[アルテア]]
:[[MX]]での戦闘前会話では、彼からノーベルガンダムを「'''面妖な機体'''」呼ばわりされムカつく。
:『MX』での[[戦闘前会話]]では、彼からノーベルガンダムを「'''面妖な機体'''」呼ばわりされ激怒する。
;[[プリシラ]]
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では親友となる。「メカに乗って戦う美少女ファイター」「想い人のいる男性に片思いする」という共通点を持つ。
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;[[デスピニス]]
;[[デスピニス]]
:[[R]]では、[[ランタオ島]]へ[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]の墓参りに行っていたところに、彼女が地中に埋まっていた東方不敗の遺体に[[DG細胞]]を植え付け、[[デビルガンダム]]のパイロットとして復活させるところを目撃する。
:『R』では、[[ランタオ島]]へ[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]の墓参りに行っていたところに、彼女が東方不敗の遺体に[[DG細胞]]を植え付け、[[デビルガンダム]]のパイロットとして復活させるところを目撃する。
;[[リューネ・ゾルダーク]]
:特別な絡みは無いが「生身での高い身体能力」「女性を模したマスタースレイブ方式の乗機」「意中の男性に対しヤキモチを焼く」など中の人以外にも共通点が多い。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「そういえばねぇドモン、あそこの屋台の中華まんじゅう、一口食べただけで「'''うーまーいーぞぉ~'''」って叫ぶおじいさんがいて…」
;「私のこの手が真っ赤に燃える!勝利を掴めと!」<br />ドモン「轟き叫ぶ!」
:第34話にて、勝手にゴッドガンダムのコックピットに入ったことを咎めるレインを尻目に、語りだすアレンビー。この後、「うまいぞーじゃない」といって怒ったレインに驚き、海に落ちるアレンビーとドモンであった。会話の内容は今川泰宏が監督を務める『ミスター味っ子』が由来である。MXの中断メッセージにも使われた。
:第30話より、ドモンとの決着時に。バーサーカーシステムの呪縛から解放されたアレンビーは彼の口上と共にぶつかり合い、そして敗れた。
;「諦めちゃダメ!どうしてレインの気持ちをわかってあげないの?良い?自分の愛する人を自分の父親が不幸な目に遭わせてしまった。レインの心の奥はそんなアナタへの罪の意識でいっぱい。それであんなガンダムで心を閉ざしちゃったのよ?だから!レインの心の扉を開くのに絶対に効く呪文を教えてあげる。それは…『好きだ』って一言。ねえ、今までレインに『好きだ』って言ってあげた事ある?じゃあ、ドモンこそ自分の気持ちに素直になれば良いだけの事じゃない。ファイトっ!でないとアタシ…ドモン以外のひと…好きになれないよ…」
:第34話やSRWではダブルゴッドフィンガーの口上として使われている。
:罪の意識から自分を拒むレインに対し落ち込むドモンに、涙ながら告白を後押しする。
;「私とっても疲れちゃった…だから少し、眠らせて」<br />ドモン「ああ…ゆっくりとお休み」
:同話より決着後。死力を尽くしたアレンビーはドモンの腕の中で眠りにつく。…決して死んだ訳ではない。
;「そういえばねぇドモン、あそこの屋台の中華まんじゅう、一口食べただけで『うーまーいーぞぉ~』って叫ぶおじいさんがいて…」
:第34話にて、勝手にゴッドガンダムのコックピットに入ったことを咎めるレインを尻目に、語りだすアレンビー。この後、「うまいぞーじゃない」といって怒ったレインに驚き、海に落ちるアレンビーとドモンであった。会話の内容は今川泰宏が監督を務める『ミスター味っ子』が由来である。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』『T』の中断メッセージにも使われた。
;「待って…この試合、ドモンと私はパートナー同士よ。どんな事があっても…最後まで戦うよ」
:同話より。罠を仕組まれたタッグマッチでピンチになり、ギブアップしようとするホルベインらを制して。その姿にドモンも呼応、手を取り合ったゴッドとノーベルは見事勝利する。
:しかし、本来のドモンのパートナーであるレインはその光景を複雑な気持ちで見ていた…。
;「ここから先は通行止めよ」
:第36話より、ドモンとジョルジュの決闘を止めようとするネオフランス元首らを足止めして。このシーンで振り返るノーベルガンダムは『美少女戦士セーラームーン』のCMアイキャッチのパロディ。
;「ドモンはぁッ……ドモンはどこなのぉッ!?」
;「あたしを独りぼっちにしないでッ!!」
;「だってあたし……あたしだって、ドモンのことッ……好きなんだからぁぁぁあああッッ!!」
:ウォルターガンダムに乗せられてバーサーカーシステムで暴走させられるままにレインにぶつけた情念のこもった激白。
:レインがドモンと気安く接し武道家同士として通じ合える彼女に嫉妬していたように、アレンビーもまた、誰よりもドモンの近くにあり両想いに限りなく近い関係であるレインに対し、嫉妬心を抱いていたのだろう。ガンダムに乗り込みガンダム同士での戦いを交えたことにより、レインは彼女の胸の内、そして彼女のドモンへの思いに初めて気づいたのだった。
;「諦めちゃダメ!」
;「どうしてレインの気持ちを分かってあげないの? 良い? 自分の愛する人を、自分の父親が不幸な目に遭わせてしまった」
;「レインの心の奥は、そんなアナタへの罪の意識でいっぱい。それであんなガンダムで心を閉ざしちゃったのよ。だから!」
;「レインの心の扉を開くのに、絶対に効く呪文を教えてあげる。それは…『好きだ』って一言」
;「ねえ、今までレインに『好き』って言ってあげた事ある?」
;ドモン(黙って首を振る)
;「じゃあ、ドモンこそ自分の気持ちに素直になれば良いだけじゃない」
(中略)
;「ファイトっ! でないとあたし…ドモン以外のひと…好きになれないよ…」
:罪の意識から自分を拒むレインを前に絶望するドモンにアドバイスし、自分の秘めた恋心をさりげなく吐露しつつ涙ながらに身を引いた。[[シャッフル同盟]]の後押しもあり、ドモンはレインへの告白を決意する。
== 迷台詞 ==
;「うるっさいわねぇ!!」
:上記の後押しの後、邪魔するかのように襲いかかってきたガンダムヘッドに気づき、怒気のこもったこの一言を発しつつ、バーサーカーモード発動時に勝るとも劣らぬほどの鬼気迫る表情で粉砕する。失恋した女の怒りのパワー恐るべし……。
:スパロボでは反撃時の戦闘台詞として採用されている。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「気合で来れそうなら、ロンド・ベルには来れそうな連中ばっかりだけどね」
=== COMPACTシリーズ ===
:[[IMPACT]]で[[飛影]]に対し、気合で[[バイストン・ウェル]]に来いと毒づくジョウの発言を受けて。仰るとおりです。
;「気合いで来れるんなら、ロンド・ベルには来れそうな連中ばっかりだけどね」
;「鶴のエルシャンクもそうだけど、龍の姿をしたガンドール…結構気に入ってたのに…片っぽなくなっちゃうんだ…」
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第1部地上激動篇シーン4魂の故郷編自由選択ステージ終了後のインターミッションより。[[飛影]]に対し、気合で[[バイストン・ウェル]]に来いと毒づくジョウの発言を受けて。仰るとおりです。
:[[IMPACT]]で[[ディラド星]]消滅作戦の為に、惑星中枢部で[[ガンドール]]を自沈させる[[葉月考太郎|葉月長官]]からの説明を受け、地上での生活の場であった旗艦が失われる状況を惜しむ。
;「鶴のエルシャンクもそうだけど、龍の姿をしたガンドール…結構気に入ってたのに…かたっぽなくなっちゃうんだ…」
:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第4話「白熱の終章」より。[[ディラド星]]消滅作戦の為に、惑星中枢部で[[ガンドール]]を自沈させる[[葉月考太郎|葉月長官]]からの説明を受け、地上での生活の場であった旗艦が失われる状況を惜しむ。
;「いっくよぉドモン!円盤でもバケモノでも、まとめてやっつけちゃおう!」
;「いっくよぉドモン!円盤でもバケモノでも、まとめてやっつけちゃおう!」
:[[IMPACT]]終盤、[[ベガ星連合軍]]との最終決戦を前に闘志を漲らせる。
:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第22話「ただ地球の平和のために」より。[[ベガ星連合軍]]との最終決戦を前に闘志を漲らせる。
;「ドモンだって散々奥手だったくせに…ね、レインさん?」
;「ドモンだって散々奥手だったくせに…ね、レインさん?」
:[[IMPACT]]終盤、中継映像越しに[[テンカワ・アキト|アキト]]と[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]の痴話喧嘩に呆れるドモンへのツッコミ。
:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第29話「演算ユニットを奪え」より。中継映像越しに[[テンカワ・アキト|アキト]]と[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]の痴話喧嘩に呆れるドモンへのツッコミ。
=== 携帯機シリーズ ===
;「あらら。何よドモン、補欠はないでしょ、補欠は! 最近は5人メンバーが途中で6人になるのは当たり前なんだから!」
;「あらら。何よドモン、補欠はないでしょ、補欠は! 最近は5人メンバーが途中で6人になるのは当たり前なんだから!」
:[[R]]において、ドモンに[[シャッフル同盟|シャッフル]]の補欠と言われた時の台詞。[[ドクター井上]]に「それはシリーズが違うのでは…」と突っ込まれた。尤も、Rにおけるシャッフル同盟の初登場シーンは、アレンビーが示唆した東映の『スーパー戦隊シリーズ』の名乗りシーンにそっくりであり、シャッフル同盟の初登場時に自分の称号と名前を叫びながら登場したのは、原作において旧シャッフル同盟が現れた時のシーン(一人ずつ、称号名を叫びながら参上)を参考にしていると思われる。
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第11話「私の愛馬は凶暴です」より。ドモンに[[シャッフル同盟|シャッフル]]の補欠と言われた時の台詞。[[ドクター井上]]に「それはシリーズが違うのでは…」と突っ込まれた。尤も、『R』におけるシャッフル同盟の初登場シーンは名乗りの後に爆発するなど、アレンビーが示唆した『[[スーパー戦隊シリーズ]]』の名乗りシーンにそっくりであるが(ただし旧シャッフル同盟は原作でも一人ずつ称号名を叫びながら参上していた)。ちなみにアレンビーの乗機の元ネタもスーパー戦隊シリーズの影響を受けた作品である。
;「愛と正義のガンダムファイター、ノーベルガンダム推参!!」
:[[MX]]における初登場時の台詞。乗機の元ネタの台詞を使ってしまっている。
=== 単独作品 ===
;「ノーベルガンダムのセンスが理解出来ないなんて、あんたの頭、固すぎるよ!」
;MX(PORTABLE)
:[[MX]]中盤の[[アルテア]]との戦闘前会話で、彼からの「面妖」発言にムカついての反論。
:
;「へえ…人の恋路の心配が出来るようになるなんて、ドモンも成長したよね」
:;「愛と正義のガンダムファイター、ノーベルガンダム推参!!」
:[[MX]]終盤、[[ベガ星連合軍]]との決戦を前にナーバスになっている[[デューク・フリード|デューク]]のフォローを[[牧葉ひかる|ひかる]]に任せるべく、2人きりにさせる配慮を見せたドモンへ、レイン共々物珍しげに突っ込む。
::第16、17話重慶へ向かうルート「Bright you now」より。『MX』初登場時の台詞。乗機の元ネタの台詞を使ってしまっている。
:;「ノーベルガンダムのセンスが理解出来ないなんて、あんたの頭、固すぎるよ!」
::第25~27話「光に導かれし者達」に於ける[[アルテア]]との戦闘前会話より。彼から愛機を「面妖」呼ばわりされたことに対する怒りの反論。
:;「へえ…人の恋路の心配が出来るようになるなんて、ドモンも成長したよね」
::第46~48話(『PORTABLE』では47~49話)「光に導かれし者達」にて、[[ベガ星連合軍]]との決戦を前にナーバスになっている[[デューク・フリード|デューク]]のフォローを[[牧葉ひかる|ひかる]]に任せるべく、2人きりにさせる配慮を見せたドモンへ、レイン共々物珍しげに突っ込む。
== 商品情報 ==
== 搭乗機体 ==
;[[ノーベルガンダム]]
:
;[[ウォルターガンダム]]
:
=== SRWでの搭乗機体 ===
;[[デビルガンダム (第2形態)]]
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』。
== 余談 ==
== 余談 ==
*『ガンダムビルドファイターズ』(SRW未参戦)にはアレンビーに酷似したイマイ・アリスが登場し、機体もノーベルガンダムの改造機のノーベルガンダムデコを用いた。
*物語の後半に登場しながらも、レインと同様に『Gガンダム』のヒロインとして優遇されたキャラクターである。今川泰宏監督は、ドモンやレインとはもっとドロドロした[[三角関係]]になるはずだったが、うまくいかなかったと自己評価している<ref>大日本絵画『ガンダムウォーズIV ファイティングG』191頁。</ref>。
*『[[ガンダムビルドファイターズ]]』にはアレンビーに酷似したイマイ・アリスが登場し、機体もノーベルガンダムの改造機のノーベルガンダムデコを用いている。
== 商品情報 ==
<amazon>B000L43AOS</amazon>
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== 脚注 ==
<references />
== 資料リンク ==
== 資料リンク ==
*[[GUNDAM:アレンビー・ビアズリー]]
{{ガンダムシリーズ}}
{{DEFAULTSORT:あれんひい ひあすりい}}
[[category:登場人物あ行]]
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[[Category:ガンダムシリーズの登場人物]]
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[[Category:生身ユニット]]
[[Category:機動武闘伝Gガンダム]]